先日、太平洋が側にある和歌山の
お宿に行って来ました。
朝日、昼間、そして夕日に映える海、
それら全てが美しかったです。。。(*^^*)☆
そんな美しい海を観ていて気づいたことがあります。
それは、いくら太陽が空の上にあっても、
その下にある海水や空気が淀んで(汚れて)いたり、
雲りや雨の日だと、水面がキラキラと
輝かないということです。
つまり、いくら太陽のヒカリ【天の慈愛】が
私たち地球人類に与えられていても、
それを受け取る側(人間)の心が淀んでいたり、
穢れていたりすると、心の中がキラキラと輝かない/
その慈愛を受け取ることが出来ないということです。
自然は調和の姿、愛そのもの具現化した姿
【大調和の境地】そのものであります。
自然は常に素直であり、全てを受け入れ生きているのです。
人間だけが「これはいい、これはいやだ」と
自我ワガママで自らの心の水面を汚し続け、
と同時に他者を汚し続けているのです。
そのような視点で申しますと、
地球上で最も罪深き存在は、
新型コロナウイルスではなく人間でありますので、
そのことに反省懺悔をし、その罪を身を持って
償うべきであろうかと思われます。
所謂「神仏」という絶対的な存在に
どんなに帰依したとしても、
全てが帳消しになることはなく、罪は罪であり、
償うべきものは償うべきものであります。
どのみち償わなければならないのですから、
私たち地球人類は嘆き悲しみ苦しみながらではなく、
真正面から朗らかに喜んで受け入れたいものです。
一方、そもそも論といたしまして、
太陽というヒカリ(エネルギー/愛)が無いと、
人間もその他の地球上の生物も全てキラキラ輝けない・・・
生きていけないということです。
その存在が当たり前過ぎる程に、
感謝というものを忘れてしまいますが、
改めて海面を、全てをヒカリで満たす
絶対的な太陽の存在に感謝の念を
深めた次第です(=人=)宇留祈☆