「とにかく動く」

アフターコロナ社会に向けて

いよいよ人(多数派の人たち)が動き始めました。

本格的に動かれる前に私はあれこれと動かなければならず、

日本国内を動き回っております。

ゆっくりパソコンの前に座って、過去を振り返り、

情報発信(ブログ・フェイスブックの更新)している

時間がありません。

人が本格的に動き始めるのは東京オリンピックが

開催される時期(7月22日前後)です。

私は逆に、それ以降暫くは、

自宅・八尾・大阪界隈でじーっとしていますので、

その時期になりましたら、どこに行って何をし、

どのようなことを観じたのかをアップしたいと

考えております。

四国への行き帰り、淡路島の下道を通るのが好きです。

播磨灘沿いの道(淡路サンセットライン)を

マイカーでゆっくり走るのがとても気に入っています。

高速代が浮くし、更にスーパーで値引きシールのついた

安くて美味しいお弁当を夕方買って、

誰もいない歴史ある慶野松原を独り占めしながら、

ゆっくり一人でお弁当を食べるのが至福のひとときです。

淡路島は「国生み神話」の最初の地であり、

日本の本(もと)であろうかと思われます。

そんな原点の地で、自らの原点源流を常に確認し、

その回帰を行っています。

大いなる多くの存在に護られ、また導かれながら、

今日も無事終えられること、

無病息災な明日がまた当たり前のようにやって来ることを、

刻一刻と変化(へんげ)する美しい風景の中で、

その深き感謝の念(=高次元なる幸福感)をかみしめています。

地球の呼吸である波音と、

自らのバイオリズムを合わせ(調律し)、

あるがままの自分に還っていく。

大自然大宇宙と完全一体化をした時に、

なぜ今ここに自分(ワタシノイノチ)が存在するのか?

遠い過去からの【約束】が観え、それを確認しています。

娑婆にいるとつい観えづらくなってしまいます。

一人であって一人でない私の全て

かけがえのない全てのいのち

大いなる一の、いのちをかみしめてまた

娑婆へと返る私

使命役割を果たすために、そう決めたからこそ、

イノチを与えられた・・・その確固たる信念と、

それに基づいたぶれない実践というものが、

ワタシノイノチを与えてくださった存在に、

私は常に問われております(=人=)宇留祈☆

【写真】淡路島/慶野松原