今回の旅は、フェリーで大分・別府に着いてすぐに
熊本・小国に行き、「和美優の森」で二泊して最後、
大分市の山口鍼灸整骨院さんに行ってまた
フェリーに乗って帰るという計画だったのですが・・・
小国でお会いするはずだった田端俊久さんが、
直前になって「ずっと萩にいる」ということが発覚し、
行きのフェリーを別府で降りた瞬間に、
また本州に戻り、山口・萩に行って来ました(笑)。
ほんと、自家用車の旅って、
こんな感じで融通が効いていいですよね〜っ(^0^)!
田端さんは6つの施設を全国各地に作るべく、
猛進されておられますが、現在2つ目を作るべく、
山口県萩市界隈に移住されておられます。
熊本・小国の「和美優の森」とは
全く違った赴きの場所で現在、仲間と共に、
中世日本の武家屋敷群の保存状態の良い
萩市の中心市街地(萩城址の側)で
お土産屋さんを経営されたり、
地元の博物館だったところを借りて、
我が国における戦国時代あたりの
「サムライ/武士道」と「茶道」の文化を、
田端さん的切り口から、国内外に発信する
ミュージアムをオープンさせたりされるとのことで、
そのミュージアム予定地で
一緒に写真を撮っていただきました^^♪
また、萩の市街地から東に20キロ程行った
場所にある萩市の「むつみ地区」という
昔ながらの農村地域に、施術師の方など
仲間の方が何人か移住し「健康館」的な、
あらゆる健康法や病気を治すための方法を
集約し実践をする拠点を作ると共に、
そこにおいても小国同様に【完全自給自足型】で
生活出来るような仕組みを構築されるとのことです。
なお、田端さんは「万能愛氣法」と命名された、
患者さんの問題のある肉体箇所に手を当てるなどされて
治癒していくという独自の施術法を生み出され、
私も何度かして頂きましたが、軽いものでしたので、
瞬時に痛みがなくなるというステキな
体験をさせていただきました。
田端さん、やっぱり“神ってる”わぁ・・^^☆
この2つ目の拠点である萩がある程度完成したら、
次は京都市内に活動拠点を作られるとのことです(?)
候補地は既に決まっているとのことで、
その場所も地図上にて教えて頂きましたが、
具体的にどのような流れになるかは?で、
現在は未知数でございます。
大阪・関西人の私は、この京都の活動拠点に
積極的に関わる流れになると私は観ており、
(いつになるかは分かりませんが)
それまでにもっともっといろいろなことを学んで
実践せなアカンなぁ〜^^;と、ステキに氣を引き締めております。
ほんと人生って、言葉では表現し切れない
【宇宙規模の摩訶不思議感】があり、
日々その“波乗り”を、ステキに楽しんでおります。
我が師に追いつくことは到底出来ませんが、
更に精進し、自らを完全クリアー化し、
命ある限り、高みを目指して参ります(=人=)☆
今回の旅報告は以上となります。
お世話になったみなさま、ありがとうございました(=人=)☆
【写真】田端さん(左から二番目)、倫友の中村さん&ゆうきちゃんと、
(仮称)サムライミュージアム予定地にて。
その他、萩城址側の西ノ浜の美しい風景。
萩のかまぼこ&創作てんぷら、美味しかったなぁ〜^^♪