「大和西大寺駅 北口ロータリーにて」

一周忌までにはお参りしたいと思い、ようやく叶いました。

昨日・6月17日(土)午後、昨年7月8日に安倍晋三元総理が

狙撃された場所に行って来ました。

あの事件当時の古めかしい陰気な雰囲気は

見かけ上は消えうせて、真新しい再開発が

現場全体を覆っていました。

ほんと、こんなことはめっちゃ動き早いなぁ(呆)。

他の再開発はめっちゃ動き遅いのに。

警察関係、日本政府、ほんと、公憤ハンパないわ!

あの事件を一刻も早く過去に葬り去りたいという闇、

絶対に忘れる訳には行かない!忘れない!

遺志を継ぐんだ!という光。

なんかいろんな激しい想念が銃弾のように

いっぱい飛び交ってて、物凄く頭痛のする場所で

5分もいませんでした。

歩道スペースが拡がり、ふかふかの人工芝の上で憩う、

地元の人や、その人工芝を土曜日にも拘らず、

どんどん敷き詰めている工事関係者の方々とは、

全く違う次元の不気味な戦いを、現地で観て来ました。

安倍さんが亡くなって、「いろんなもの」が

ガタガタと音を立てて崩れ、我が国の政(まつりごと)も終末期です。

「真に国民の生命と財産を護るための政」をするための

【政治的な革命】が起こり、それが軌道に乗って安定するまでが、

我々日本人の【冬の時代】なんでしょうね。

ま、この大いなる流れも、我々の成長進化には

必要なことなんでしょうかね。。。

奈良市は当初、献花台は設置しないと言っていたそうです。

が、献花しに来る人が未だ絶えないそうで、

事件現場(現在は道路上)の最も近い歩道上には

小さな花壇が設置されていて、その花壇の合間に、

どなたかが供えた花がいくつかありました。

帰宅後、闇くまさんのユーチューブに、献花台を

設置することが決まったらしいという動画がアップされていました↓

https://youtu.be/45RzmaU9gUU

奈良の一部の政治家の方の熱意と努力により、

献花台を設置することが決まったそうです。

献花台を設置しないと言っていた奈良市の決定(想い)を

くつがえすだけの労力・・・どれだけ大変だったことでしょう。

安倍さんも人間でしたから、100%正義(光)では

なかったかとは思いますが、

安倍さんの善い面での遺志を継ぐ方々を、

あちらの世界から見守って頂ければと願っております。

闇を粛清し、光の世界へ。

この、ナラからこの国を世界をリスタートするために。

安倍さんからも、我々は託されています。

改めまして、ご冥福をお祈りいたします。