【過去の日記です】
2024年6月16日更新
2024年6月16日更新

6月14日(金)9時半~10時半。
「海上保安庁 石垣海上保安部」に視察見学に参りましたぁ~(^0^)!
石垣海上保安部は、尖閣諸島界隈の警備を担当されておられ、連日訪れている、中国海警局の公船と対峙されています。
前半30分では、河野次長さん直々に、石垣海上保安部の業務概要を説明してくださいました。
事前に元海上保安庁長官・奥島高弘氏の著書本『知られざる海上保安庁 安全保障最前線』で予習して行きましたので、ちょっとは深く理解することが出来ました。
後半は、巡視船「あぐに」に実際乗せていただき、参加者全員が海上保安官の方々に積極的に質問し、巡視船や尖閣諸島のことなど、あらゆることを片っ端から教えていただきました!
予定時刻を15分もオーバーしてしまいましたが、最後みなさんと記念撮影して、石垣海上保安部を後にしました。
ほんと、今回の大変貴重なご縁を頂いたみなさまに深く感謝申し上げます。
大阪から1,300キロ離れた石垣/尖閣諸島で起こっていることは、他人事ではなく、【我が事】として私は捉えております。
我々政経倶楽部 大阪支部の訪問例会の主旨は「百聞は一見にしかず」です。
真実は、人間の勝手な思い込みや妄想の中にあるのではなく、多種多様なマスメディアの中にあるものでもなく、【現場】にあるのです。
だから私は、私たちは、真実を求め、現場に足を運び、現場でその真実に対峙されている方々とお会いし、直接現場を観じ、真実に基づいた判断、そして活動【動き】を展開しております。
私は連日、尖閣諸島の警備にあたっておられる海上保安官の方々、巡視船、、、全てのものを直接観、観じて思ったことは、この方々(のあり方ややり方)を全面的に信頼し、いち国民として応援し続けることこそ、我が国、はたまた全世界の平和に繋がると確信を得たことです。
現場を知らない人間が、あれこれ指示や要望、批判するのは間違っており、次元が低すぎます。
虚実からは物事はよくならず、問題も解決しないどころか、泥沼にはまって、その人がその周りの人が、そして地球全体が破滅していきます。
平和国家、民主主義国家である日本国民の一員として、これからも真実に基づいた動きを妄想や感情に囚われず、粛々と且つ的確に行って参ります。本当に素晴らしい視察見学となりました。
海上保安庁 石垣海上保安部のみなさま、ありがとうございました(=人=)☆
海上保安庁石垣海上保安部 公式ホームページ