【過去の日記です】
2024年7月30日更新
2024年7月30日更新
最近、当たり障りのない(?)平和な“畑ネタ”が続きますが。。。(やっぱり、平和がイチバンですもんねぇ~ 笑)
八尾・神立地区にある玉祖神社前でお借りしている畑に行きますと、畑の出入口の東側にある農免道路を挟んだ、玉祖神社の敷地からパイプが突き出していて、そこからコンコンとお水が出続けていました~っ(>0<)☆☆☆☆☆
ここ暫く“雨乞い”が全く通じず(苦笑)、暑い上にほぼ雨が降らずに、畑の作物もカラカラで一部枯れておりますが(涙)、この泉のおかげで、水やりの手間が一気にラクになり、たくさんのお水を作物たちにあげることが出来るようになりました!
まさに【天の恵み】でございます。。。一種の雨乞い成功っ!?(=人=)☆
今までしたら、畑の南側にある階段を8段くらい降りたところにある水草いっぱいの溜め池から、紐つきのバケツを下ろして水を汲み上げて、バケツを持って階段を上り、せっせと大きな樽に水を溜め、ジョウロが詰まるので、水草を網ですくって除去してから水やりをし・・・結構な重労働でした。
泉が出ている場所と私の畑の標高差はなく、平地を歩いて15メートル程ですので、本当にラクになりました。
ほんと、個人的には奇跡級の泉登場に、驚きと歓喜に満ちていますが・・・にしましても何故、急にこの泉が出来たのでしょうか^^?
一緒に畑を耕しているおじさまに伺いましたところ、農免道路を挟んだ上の方(玉祖神社の敷地内)にも溜め池があり、今年の梅雨末期の大雨により水が溢れ出てしまったそうで(過去何度かそうなったことがあるようです)、溢れ出ないように、その溜め池から農免道路にある溝まで水路(パイプ)を通されたとのことでした。
となりますと、上にある溜め池の水が少なくなれば、この天与の泉も枯れるという【期間限定の泉】のようですが、梅雨末期に降った大量の雨が、その溜め池に時間をかけて流れ込み続けているようですので(高安山山系の保水力は凄い!)、もう暫くは流れて来てくれそうですので、とっても嬉しく思っています。
ほんと、畑作業をしておりますと、人力ではどうすることも出来ない【天与の力/恵み】をダイレクトに観じることが出来、日々自然という存在に【生かされている】という想い・・・畏敬・親愛、そして感謝の念を深めております(=人=)☆


