農業シリーズ(農休日の必要性)

今日は農休日としました。
 先に書いたようにハウス栽培すると雨の日も農作業でき,「晴耕雨読」にならない。それでは、農業が嫌になる。特に若い方は定期的に休みがほしいと思う。63歳の筆者も同じ。

 そこで週1日農休日と決めた。とりあえず金曜日に決め今日は休んだ。
 サラリーマンのように(筆者も長くサラリーマンをやっていた)週2日くらい休みたいが、そうなると休みの日に代わりにやってくれる人がいないと、良い野菜の栽培はできない。
 当分の間は、週休一日で辛抱するしかない。その代わり野菜に悪いが決めたからには必ず休む、どうしても休めないときは、特別出勤とし、代休をとることにする。
 こんな甘いことで65歳までに農業のプロになれるかなぁと思いつつ書きました。
 
 農休日でしたがブロッコリーの特売のため農家市場には出してきました。ちなみにブロッコリー1個の値段は80円としました。農家市場の店主にあまり安くしないように言われたためこの値段になりました。さてよく売れるかな。

 写真は、農家市場にコンテナに入れて売り出したブロッコリーです。