農業シリーズ(今年もやりますあいがも農法パート2)

昨年に続いて今年もあいがも農法にチャレンジしますが、昨年心無い人にあいがもの雛を盗まれ失敗に終わりましたのでその状況を少し載せます。
 
 生まれてすぐのあいがもの雛を30羽大阪で買ってきて、一ヶ月程自宅で育て、田植えして1週間ほどしてから放しました。
 その間に餌を食べるときに4羽圧死しました。 
 田に放してから1週間後にあいがもが少なくなっていたので数えてみると6羽少なくなっており1羽が足に怪我をしていましたので自宅へ連れて帰りました。 
 
 てっきりイタチ等にやられたと思い、残りの19羽をイタチ等にやられないように小屋に入れておきました。
 結局これが裏目に出て、翌日一網打尽にごっそり盗まれてしまったのです。
 かろうじて3羽逃げ出しており近くで保護しましたが、1羽は衰弱していてすぐに死んでしまいました。残ったのは前日連れ帰っていたのとで3羽のみになってしまい、この時点であいがも農法は失敗に終わりました。
 
 その後、家で飼っていた3羽は、いたちに襲われ、1羽が連れ去られ1羽は足に大怪我をし立てなくなりました。無事だった1羽とこの足の悪い寝たきりあいがもが今までのプログに載せている強運の鳥です。
 
 人間に盗まれるのは全く想定外で、そのときの脱力感はすごかったですよ。盗まれた後ぼんやりしているところへ仲間がきてくれたが、しばらくは話もできないくらいでした。
 
 写真を見ていただければ人間にやられたことがわかります。
 初公開の写真ですが、これを見ると、かぶせてとめていたいた網が外されており、動物では到底しできませんし、動物にやられたのであれば襲われたときの血や毛が残るはずですが、全く残っていませんでした。

 これにもめげず今年も再チャレンジします。(%怒る男%)(%ひよこ%)