ペットの死は悲しい

我がNPOのマスコットキャラクターになっていたあいがも二羽(あいちゃんとかもちゃん)のうち、両足が怪我して立てなくなっていたあいちゃん(メス)が昨夜死にました。
 
 4〜5日前に田んぼの水溜りで泳がせてやったのですが少し寒かったのか風邪を引いてしまい、全く食欲がなくなり心配していたのですが、残念ながら今朝見てみると既に硬直していました。死後10時間くらい経っていました。
 
 すぐに雛の時に遊んだ田んぼに手厚く葬ってきましたが、やはりペットになっていたので辛くて悲しかったです。
 相棒のかもちゃんは、連れ合いが死んだことがわからず、盛んに泣いて呼んでいました。
 
 かわいそうなので、あいがもを飼っている知人に頼んで新しい相手(メス)を譲っていただく手配をしています。新しい相手とうまくいくかちょっぴり心配ですが。

 これであいがも農法のために30羽仕入れたあいがもは、人間に盗まれたりイタチに襲われたりして次々に減ってしまい最後の一羽になってしまいました。

 5月になるとまた新しいあいがもの雛がたくさん入るのでにぎやかになります。
 
 ペットを飼うの楽しいが、死なせてしまうと本当にかわいそうで悲しいものです。
 
 写真は思い出の田んぼに埋葬する前のあいがもあいちゃんです。