あいがも農法(パート2)

あいがも農法のことについて少し説明します。とはいうものの勉強不足なので、間違っている部分があるかもしれませんのでよろしく。

 あいがも農法は正式には、「あいがも水稲同時作」というらしいです。

 あいがも(アヒルとマガモのハーフ)の雛を、田植えして、苗が根を張りしっかりしてくる1週間後くらいに田んぼに放します。放す雛は生後1〜2週間くらいのがいいとのこと。
 田植え後すぐとか余り大きくなった雛を放すと、苗を痛めてしまうのでいけない。

 あいがもは雑草や害虫を食べてくれるので消毒しなくてもよい。
 またあいがもの糞が肥料になる。まさしく環境保全型農法(有機無農薬農法)の最たるものであるといえる。
 
 我NPOもあいがも農法に昨年からチャレンジしているが、まだうまくいかない。今年は雛はもうすぐ生後1ヶ月になるのに、田植えが遅れたため田んぼには放していない。現地訓練で2度短時間田んぼで遊ばせているが。

 筆者宅の庭で雛を飼っていますが、田んぼに連れて行け?とうるさく泣くので、近所迷惑にもなりますのでこれから田んぼへ連れて行きます。

よって、あいがも農法については、今回はここまでとし、
帰宅してからもう少し詳しく説明いする予定ですのでよろしく。(%ひよこ%)(%痛い女%)