我がNPOが管理する田んぼの田植えからまもなく1か月が経ちます。
田植え直後は、周辺のプロに『この田んぼ(苗を)植えてるんかえ」と馬鹿にされるなど散々な状態であったが、稲は強い、1ヶ月すると植えているのがはっきりしてきた。
我々を馬鹿にしたプロのおじさんはその後我々に近寄ってこない。とは言うものの周辺の田んぼよりも見劣りはするのは確かである。(田植えが10日ほど遅かったせいもある。)
雑草もすごい。
しかし、稲作を指導してもらっている我がNPOのサポーターに見てもらったところ、いい感じで分けつ(茎が増えること)している。草取りをすればいい株になると、ほめられた。
扇の形(写真)に分けつすると根元によく日が当たり、いい稲ができ、一つの穂に120粒くらいの籾が期待できる。(株が込み合っていると立派に見えるが日当たりが悪く弱い稲となり80粒位しか籾ができない。)とうれしいことを言われた。
このおだて(?)に気をよくして、早速草取りを始めたが、3反もの田んぼに見事の草がはえているので、時間がかかる。仲間に手伝ってもらい早く済ませないと雑草の方が大きくなりかねない。(%痛い男%)(%痛い女%)(%左足%)(%右足%)
あいがも農法と併行して、稲の生育状況も合わせ載せたいと思いますのでよろしく。
(%晴れ%)(%ニコ男%)(%晴れ%)(%ニコ女%)