ふるさと・ふれあい農業事業」を受けられることになり、少しでも勉強しようと、標記の研修会に参加しました。思ってたよりも多くの参加がありました。
「地域の有機残渣を利用したぼかし堆肥について」のお話と水稲の有機栽培の取り組み現場の見学があり、非常に参考になりました
我がNPOも有機無農薬での米作りにチャレンジしており、今後ぼかし堆肥の利用も考えることになりました。
なお、この研修の講師先生であった「紀州大地の会」の会長は、ふるさと。ふれあい農業事業を受託する際の競争相手の一員であったことを、その会長から知り、気まずい思いをしましたが、「よかったな頑張れよ」と励まされました。なさn「昨日の敵は今日の友」ですね。
相手方であったリーダーもこの研修に来ていました。これらの方の協力を得て受託した事業をなんとしても成功させたい決意が強まった研修でもありました。
写真は、現地研修の一こまです。(%晴れ%)(%ニコ女%)