アイガモ米の脱穀

猛烈な台風18号が、日本列島に近づいてきていてその進路が気になります。それに伴い秋雨前線も活発になり雨の日が続くようです。
 せっかく天日干ししたあいがも米が,濡れてしまうので、ちょっと早いのですが、雨の降り出す前に脱穀を済ませました。
 
 古いハーベスター(田植え機、稲刈り機、もみすり機を合わせて5万円で購入)を整備し、素人ばかり3人で思っていたより、スムーズに楽しくやりました。
 
 最終の収量はわかりませんが、籾で約3俵出来ましたので、玄米にすると3分の2位になるらしいので、約2俵の収穫量になる。田んぼの広さは、約3畝なので反にすると6,7俵となる。全くの無農薬無肥料で、あいがも達の力だけに頼っての米作りなので、よくできたほうです。これに気をよくして来年は一気に3反位に広げ、あいがも農法にチャレンジしてみます。
 
 活躍してあいがも達は、稲刈りが済んだ田んぼでのびのびと落穂拾いをしながらその後の処分を待っています。(筆者は、肉にして食べたくないのですが、どうなることやら)

 写真は、脱穀作業をする研修生です(研修を一日延ばし手やりました。)(%ニコ男%)(%ひよこ%)