稲刈りは大変だ(米作りで農婚を)

秋晴れの下、我がNPOが管理する田んぼの稲刈りを、会員総出で行ないました。。
 
 美味しい米に仕上げるため天日干しにする作業が大変でした。
 刈り取った稲束をかける下がり(はだ)の位置が悪く、田んぼが大きいため稲刈りが進むにつれ刈り取った稲束と下がりが離れていき、運ぶのに時間がかかり、結局2日間で3反ほどの田んぼの稲を刈り終わることが出来ませんでした。

 周囲の田んぼでは、コンバインを使ってすいすいと刈り採っているのに比べなんと手間のかかること。
 それでも、そのプロからも「よく出来ている。天日干しすれば美味しい米になるよ」と言われ、励みになり頑張りました。
 
 周辺の田んぼでは下がりにしているところはなく、刈り取った稲束を天日干しにした風景は壮観です。デジカメが、故障していて写真を載せられないのが残念です。

 昼休みは、バーべキューを楽しみ、あいがもと遊ぶなど大変でしたが結構楽しい稲刈りでした。
 
 農婚(農作業をきっかけにしての婚活)を提案された県の男女共生社会推進センター長も激励に来てくれて、この場所は農婚場所にふさわしいと言われましたので、、なんとしても実現させたいと思いが強くなり、まずは田植え体験から農婚を計画してみたいものです。(%晴れ%)(%ニコ男%)(%晴れ%)