かわいいあいがもが襲われる

あいがも農法で役目を終えたアイガモ11羽を稲刈りをしたあとの田んぼで飼っていたところ襲われ2羽が絶命し、2羽が足をやられ立てないくらいの大怪我をさせられました。
 
 23日の金曜日の朝、いつものように田んぼへ行くと、アイガモがおとなしいので覗いてみると、2羽が背中から大量の出血をして既に死んでいました.。2羽も動けない状態で大怪我、その他の鳥も襲われたショックで、鳴き声も出さずじっとしたままでした。

 本当に無惨な情景に筆者もショックを受けました。昨年、人間にアイガモをごっそり盗まれたときと同じ思いでした。

 襲ったのは、イタチか、犬か、アライグマか

 足跡が残っていたので調べてみると素人判断では、犬かアライグマでなかろうかと思います。

 昨年、自宅で夜、放した飼い犬に襲われたことがあり、また、近くにアライグマが生息することを、聞いていますのでどちらかにまちがいないと考えられます。

 専門家に足跡を見てもらい犯人を特定し対策を考えないと、市からの委託事業でアイガモ農法を普及させるのに大きな障害になります。

 困難にもめげずアイガモ農法に来年もチャレンジする気持ちは変わりません。
(%ショック男%)(%雨%)(%ショック女%)(%雨%)(%ひよこ%)

 なお、2年目のあいがも「あいちゃん」と「かもちゃん」は、自宅に連れ帰っていましたので無事でしたし、難を逃れたあいがもは、小屋に入れて襲われても大丈夫なようにしていますので安心して下さい。