アイガモが再び襲われる

アイガモが襲われないように小屋に入れておいたのですが、また襲われ、2羽が死に、2羽が大怪我をさせられました。

 少しの隙間から進入し、襲っているので犬ではなく、アライグマとほぼ断定できます。足跡が大きいので」イタチでもないようです。
 
 足跡を専門家にみてもらっていないので、決め付けられませんがアライグマしか考えられません。

 アライグマは手が器用で身軽く木にも登るらしいので、いろんな農作物を荒し被害が大きいので、農業人にとってにくい敵です。

 和歌山市でもかなり増えてきており被害がたくさん出ているとのこと。今後もあいがも農法を続けるには、イタチとアライグマ対策を完全のやらないと、成功は出来ないと強く感じています。

 生き残ったあいがもは筆者宅へ連れて帰り保護していますが、鳴き声が大きく、近所迷惑になっているようで、いつまでも飼っておけないので、可愛そうですが近く食肉にしたいと考えています。(続く)
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