米づくり(パート5)

手抜き作業で稲の育苗は大失敗でした。
 今月1日に育苗箱へ種籾を蒔きました。(前回のブログのとおり)
 60箱もあったので、並べるのが面倒なので、何段にも積み重ね銀紙シートをかぶせて保温しておきました。

 昨日覆いを取って様子を見たところ、うえのほうは温度が上がりすごく成長していましたが下の方ほど成長が悪く、しかも重ねていたので苗が押しつぶされており無残な姿になっていました。
 
 これでは均一した苗にはならず田植え機は使えない。
 生育のよい苗と悪いのとを分けて、一段にして別々にし育てる手立てをしましたが、うまくいくか心配です。

 対応策として
 ① もう一度播種をやり直す。
 ② 農協等から苗を買う。
 ③ 機械植えをやめ手植えする。
等を検討しました。

 ①は田植えが遅れるし、もう一度種籾を入手し、熱消毒からやり直すのは大変である。
 ②は、費用が高くなる上種を書毒しているので無農薬にはならない。
との理由で③案にします。
 手植えをするために苗床に蒔いた苗はすごく順調に育っている。(写真は後日載せます)かなり多めに蒔いているので、育苗箱の苗がうまく育たなくとも何とかカバーできる。
体験田植え参加者を多く募って手植えで顔晴ります。((大勢参加してくれるかな)

 あいがも農法での無農薬安心米、天日干しの美味しい米を待ってくれている方が多いので顔晴らなくちゃ。
%怒る男%)(%ひよこ%)(%晴れ%)(%ひよこ%)(%晴れ%)(%笑う男%)(%笑う女%)