我がNPOが管理する小豆島のがんばる農場は稲作時期が終わると用水路に水がなくなり野菜づくり用の水に苦労している。
そこで打ち込みの井戸を掘ることにしたが、20万円ほどもかかるため、大胆にもスタッフで井戸掘りにチャレンジしました。
重機を使うことが出来るスタッフがいるので３メートル位までユンボで掘りそこからパイプを打ち込んでいきましたが、素人ばかりなのでうまくいかず苦労しましたが何とか水源にたどり着いたようです。
さて、ガチャポンをつけてうまく水がくみ出せるようになるかな！
成功すれば、市民農園開設の際の井戸掘りが安く出来助かるので期待しています。
写真は井戸掘り中のスタッフ達です。
