あいがも農法で活躍する予定だった30羽のあいがものうち生き残った2羽は事務局長の家でペットとして飼っておりすっかり家族になついている。そのうちの一羽は足を怪我して立ち上がれない。いわゆる寝たきりあいがもでサポートが必要である。水の上は何とか泳げるのでたまには水のあるところへ遊びに連れて行く。今日も元気なあいがもと一緒に田んぼへ連れてやった。2羽とも大喜びで戯れていた。ストレスがたまらないよう毎日遊びにつれてやりたいのだが、
あいがもを連れて行ったときは、農作業よりもついあいがもと遊んでしまうので、忙しいときは家で留守番である。