毎日毎日ごくろうさんです(%痛い女%)

今日は10時30分までみんなでがんばった!
みんなすごいよ

もううれしくって(%ニコ女%)

CASAのことを
真剣に考えてくれる仲間がたくさんいる、その光景を見ること自体が。

半年前を振り返れば、すごいと思う。

いろんな人の想いが重なっていくことがとっても重要で。

しんどいに越したことはないけど、
やっぱりみんなでやるのは楽しい。

edgeの時もそうだったけど、

人に「伝える」ために整理することとか
論理立てることとか

しんどい作業

深堀していくのってしんどい。

頭くるくるしちゃうし、
壁が出てくるし、
何より苦しくなるし 笑

でも
何回やっても、やっぱり

これは、しんどくっておもしろい(%ニヤ女%)

毎回学ぶことがある。

毎回、違う発見もある。

問いかける作業、
自分にとってもCASAにとってもホントに大切なんです。

「そもそも」

の部分、普段は考えないことを考える機会っていうのは
こういうときしかない。
伝えたい、そう思ったときに考える。

何で、滞日アジア人女性なの?
社会的にいろいろな問題の背景はあるけども、
なんで外国人?
日本には日本の問題もたくさんあるでしょ?
なぜ?
わざわざ外国人なのか。

そもそも私たちが出会ったのはCASAのシェフである
4人の女性たち。

この4人に出会ったおかげで、目に見えない問題、
こぼれおちている問題に目を向けて、気づくことができた。
いろんな問題を抱える日本で暮らす外国人女性たちの存在を知った。

実際に尊厳が守られていない人たちが日本にはあふれている

そう気づくことができた。

出会いがあったから

目の前にいたから

声を聞いたから

だから、私は変えたいと思ったし、
目に見えるものにしたいと思った。

社会的弱者と呼ばれる人たち、
ホームレス、高齢者、障害者、ニート・・・

たくさんいるし抱える問題はそれぞれで深刻。

当り前のことができなかったり、
忘れていたり、
諦めている人がいるっていうことを私は1年生の時に深く感じた。

おかしい

日本の社会がおかしい

気づいていないのか?無関心なのか?

なんなんだろう。

確かに、目をつぶってしまえば何も見えないし、しらんぷり

一瞬でできること。

ただ、目の前にある問題に向き合って、考えることは
すごく大変で辛いこと。

目をつぶる?

簡単だけど、私は違うと思う。

だからこそ、社会のたくさんの人に伝えたいな

その手段として、

私はカフェの可能性、というかCASAの可能性

を信じている。

今日、出てきた言葉で、
「自分自身、そんな社会を作っている一員でもある」
という言葉

まさしくそうだと思う。

変えたいな。

いっぱいいっぱい悩んで考えてぶつかって・・・
どんなことがあっても

やっぱり、

それでも、

変えたいと思う。

今だからこそ、私だからこそ

がんばりたい。

踏ん張りどころ。

想いだけはでっかいな(%ニヤ女%)