第一弾はフィリピン料理!
CASAの試食会が7月は毎週水曜日に開かれます(%ニコ女%)
職員さん10名の方にあつかましくもお金を払っていただき
CASAのシェフの自信料理を試食していただきます。
週替わりでシェフが変わるのですが、
今回はCASAでも一番料理スキルの高いフィリピン人シェフのJさんです。
MENU
● ロンガニーサ
フィリピンの手作りソーセージ
● MENUDO(メヌード)
たくさんの野菜やお肉を細かく切ったものをトマトピューレで煮込んだもの
ご飯にかけていただきます
● フィリピン春巻き
卵の皮も手作り!ソースも手作りです。中には、イカ、アスパラ、タコ・・・これまた
たっくさん具材が入っているとってもヘルシーな食べ物です。
職員さんに伺う感想、アンケート
これがとーっても重要なんです。
ストレートな意見をいただきます。
フィリピン料理のインパクトって一番難しい。
課題もたくさんいただきました。
フィリピン料理は全体的に甘い!
しかもあまりプレートすべてフィリピン料理はちょっと・・・
という意見が多い。
フィリピン料理は日本人向けの味付け(照り焼き系)だけど
単品でこの料理のためにわざわざ食べに来ようとまでは思うインパクトはない。
実際日本にもフィリピン料理の店ってあまりありません
でもCASAの売りは、
「多国籍料理を多国籍のシェフが作ること」なんです。
イタリア料理はイタリア人が、
フランス料理はフランス人、インド料理はインド人・・・
ただ、
多国籍になったとたん日本では、日本人が経営っていうのが多い。
CASAは本当に多国籍のシェフが自分の国の本格料理を自分で作る
これって意外とないと思います。
他との差別化にはまだまだ課題は多いいけど、
この試食会がまた新たに女性たちに自信を与えてくれます(%笑う女%)(%笑う男%)
人からの意見を聞くことは大切です。
次回はCASAで一番PASSIONの強い
台湾人女性Yさんの台湾料理です!