「仲間の力強さ」
これを一番感じたのがSIFEだったと思います。
ほんと、
なかまってこんなにも力強い(%ニコ女%)(%ニコ男%)
すごい、とにかく仲間のおっきさってすごいんです。
みんな最高だ。
この仲間が不思議に出会って、
想いを重ねてくれて
CASA、家を求めてこの日まで一所懸命やってきた。
CASAをより多くの人に伝えるために。
手段はSIFEという場でのプレゼン
みんなで頑張ったね。
そしてちゃんと、伝わった。
振り返ると、
PJやり始めてちょうど1年がたった。
いろんなことがあったなぁ
はじめは認められなかった。
きっと周りからは何やってるんだって思われるほうが多かったと思う。
いろんなこともたくさん言われた。
何回も、数えたらきりないぐらい
壁にぶち当たったし、泣いたし、
でもたっくさん笑った。
悩んだ数は誰にも負けないぐらい。
努力だってたくさんした。
それでも自分の無力さを感じせざる得ない瞬間がいっぱいいっぱいあって。
がんばる、努力だけでは解決しないこととか。
どうしようもなくなって
そんなときに一緒に頑張ってくれる仲間がいた。
支えてくれて、一緒に語ってくれる仲間が。
この1年、CASAを通じて、たくさんの人の想いが、
ほんとにたくさん重なったと思う。
信じられないほどに、いろんな想いがCASAには積み重ねられて。
それを私は十分にくみ取ることができたかは分からないけど、
重ねてくれたたくさんの人の想いをくみ取る作業をするのが私の仕事だと思ったから
変えたい現実、社会、描きたいものがあって
みんなで走ってきた。
後ろを見たら信じられないほどの人の支えがある。
先が見えなくて怖くて不安で何回も心が折れそうになって、
でも今は確実に「点」が「線」になっている。
これは今だからこそわかること。
間違ってなかった。
女性たちとのコミュニケ—ション
時間がかかった。訳がわかんない時もあった。
多文化の根本を否定しそうな時もあって。
でも、理解する努力をした、
そして今やっと、やーっとできた関係がある。
女性が「このメンバーで立ち上がりたい」という声を出してくれた。
全部、周りの支えと、想いと、PASSIONと絆と・・
いろんなものが一つになったから
CASAはここまで来た。
やっと、STARTにたてた。
感謝は計り知れない。
環境ひとつとっても、家族、仲間、先生、いろんな団体の方々
驚くほどたくさんの人たちに最大の感謝の気持ちをこめて。
ありがとうございますを言いたいな
やっと、結果として残った。
SIFEで優勝したこと、
賞はどうでもいいと思ってたけど、
そうじゃなくてやっぱり結果を求められた。
当たり前のこと。
結果に残ることは想像以上に大きいこと。
何より、このチャンスがあったから、CASAは日本中に伝わった。
32人のビジネスマンのジャッジの方々も
日本で非常に重要な問題です
っていうコメントを。
CASAは社会に必要ですって。
社会に求められた。
これって、ほんとにすごいこと。
ただのプランでもなく、社会に求められる「形」になった。
CASAが。
次は、なんと世界でCASAを伝える大ステージをいただけた。
日本の名前を背負ってでる大会。
全力で、CASAを世界に伝えよう、声を届けよう。
ここまできた。
今こそ、しっかり足元を見て、胸をはって自信をもって
「社会を変える」
って声に出して言うことができる勇気がもてるかな。
そして、根本的な軸をぶらさないように。
一番に考えることを忘れずに。
最高のSIFEメンバーと全力で頑張ろうと思います。
ひとりひとりが驚くほどにすてきなこの仲間を私は一生大切にしたい。
だいすき(%ニコ女%)
SIFEで優勝した事の意味。
社会もCASAのような「家」を望んでることがわかったこと、
これが一番大きい。
ってある人は言った。
私も本当にそのとおりだと思う。
CASAのような家を望むのに、
何かに怖さを感じて
社会は厳しいんだと前を向くことを避けている、だから、
周りは出来ない理由、批判的な意見をあげる。
学生だからわかってないって。
本気でやってるのに、それは人によってうつり方が全部違う。
でも今回賞を取って結果に残ること、
ジャッジされた結果が残ること、
これでそれが形として証明されたことになった。
これっておっきい。
初めて認められた。
もう、最高の仲間やサポーターがいる中で、
ためらうことは一つもなくって。
あとは走るだけ。
みんなの想いを形にしなくちゃ。
私は私で自分の哲学を一生を持って貫く
想いを結晶にすべく。
走るだけ。
はんちゃん、
あのCASAはここまで来たよ(%ニコ女%)