今日は朝、関学の放送部?の方から取材を受けました。
TANKとCASAのことについて。
取材を受けると、あらためて、自分は何を思って、なんで今の活動に至るのか・・
それが整理されるから不思議。
聞く人はきっかけから聞くから流れ的に自然とそうなるんだけど、
はじめに自分が感じたことを思い出すことは
なんだか新鮮であり、懐かしくもあり、照れくさくもある。
CASAのこと、そもそもTANKができたことから話し始めて。
しゃべりながらも色々と思うことがあった。
不思議なじかんでした。
最後には、
「そもそも社会問題が起こる原因はなんだとおもいますか」とか
「社会起業とはなんだとおもいますか」とか・・
すごく難しい質問をされた。
社会起業とは、よく「社会問題をビジネスの力を持って解決する手法」といいますが・・。
ただ、なんというか、自分の思いをたしかなものだと思って、周りの人に伝えて、
それを聞いた人がまた周りの人に伝えて・・共感を広げて
たくさんの人を巻き込みながらできるビジネスだと思もいます。
それだけ大きな力がおこる
・・みたいなことを言った。
ただ、なんだろ。
なんかしっくりこない。
良いながらなんか引っかかる感じ。
でも今私が思う魅力はそこ。
そもそも社会起業の定義なんていいだしたら
頭が爆発しそうになる。
むかしはすごく疑問に思ってそれを追及することばかり思ってたし、
だからこそ、社会起業っていう言葉に飛びついていろんな人の話を聞いた
気がする。
でも結局わからない、というのかそれを考えることがどうでもよくなった 笑
どうでもいいんです!状態になって(%ニヤ女%)
そして今に至ります。
自分は社会起業をしなければ!って意識することでもない
ただ、自分が思う世界を実現したい、そう思いながら行動していった結果、
それが自然と、行き着いた先が結局社会起業というものだって言われればいいなぁとは思う。
社会起業、身近な言葉のようでまだまだ奥深い言葉だと思います。
いつか出会える日がくるのかなぁ・・