事業計画

今日は、いつもお世話になっている株式会社プラスリジョンの福井さんに
お忙しい時間を割いていただき事業計画についてお話を聞かせていただきました。

SIFEメンバー5人でおしかけ、あつかましくも本当に貴重な貴重なお話を(%痛い女%)
有意義な2時間でした。

福井さん自身のリアルな体験から語られるアドバイス、とても勉強になりました。
いっきに目の前がパーっとあかるくなりました

ほんと、勉強になったなー

なによりも福井さんに会えたことがとってもうれしかった(%ニコ女%)

なんとかやるべきことが見えた(%ニヤ女%)(%ニヤ男%)

色々な話をしたけど、

やっぱり一番は

「自分たちが求める世界はなんなのか」

ということに限る。

そこが根本。

誰をどうしたいから何をするのか、

MISSIONやVISION。

自分の気持ちを見透かしているかのように福井さんは今日
「地味な作業」という言葉をたくさんおっしゃった。

それなしで、始まらない、できない、進むわけがない。大切なこと。

MISSION

そこが軸だから。そこがブレなければ、
事業計画、ビジネスプランが変化していくことは悪いことじゃない

なんのために、その手段をとるのか?
その手段を取ることで実現したいことが実現できると思うから。

CASAなら「カフェ」とい手段。

理由はいくらでもあって、でも結局は後付けなのかもしれない。
それがベストだと言い切る根拠は全くない。

ただ、ベストなんです、できるんです、と言い切れる。

まったくの感覚なのかもしれないけど、直観的だけども、
そうだと思い込んでる。

信じる。

でもそこから始まると思う。

これがベストだとあっさりと信じ込んですぐに動きだして
走り続ける今があるから。

だから、もし違う手段がもっとCASAのMISSIONを実現できるものだと思ったら
そのときはそのやり方に変えればいい。

ただ、今はしんじてる。

結局
形から入っても、分からない。

今、一番それがよく分かる。

行動あっての形でもあるから。

結局は計画は計画であって、ACTIONの方に意味があると。

事業計画がなかった1年間が全く無駄なわけでもなく、
その1年で見えるよになったものはたくさんある

普通のビジネスで通用するわけでもなく、
一般のビジネスの事業計画のフォーマットにはまるはずもなく
ほんとうに遠まわりの要素はいっぱいある

ただ、それが楽しむべきところなのかもしれない。

「挑戦」

できることが楽しいから続くんだろうな。

でも、今、事業計画が必要なことに変わりはない。

分からないところは「?」にして
それでもやってみようっていう柔軟な頭にはならなかった

ビジネスの本見て事業計画のフォーマットを眺めて、
ありえない言葉、数字をみただけで拒否反応。

「?」で進めればいいのに

飛ばせばいいのに。

というよりもできないところは出来る人に助けてもらえばいい。

福井さんの話をききながら、

改めてCASAにはたっくさんの個性がそろったメンバーがたくさん居ることに
気がつく。

あらためて。

みんなでやればできるね。

補い合って。

最高のメンバーだ。

今日はとてもすてきな時間を過ごすことができました。

また1歩すすむことができそうです(%ニコ女%)(%ニコ男%)