なんだか暗い題名でごめんなさい(%ショボ女%)
不景気不景気といいますが・・
あぁ、本当に不景気なんだと実感する。
以前からあったことではあるけども、
CASAの外国人シェフのうちすでに経済面がとても危うい状態に陥った人は全員。
特にこの夏にガラリとかわった。
今日、また新たにひとりの人から家計が悪化したという話を聞いて感じる
この2か月だな。
外国人の人たちだけじゃないとも思う。
まわりを見ても、目に見て事態は深刻だと、
この無能な私が感じるほどに現実は厳しい(%ショボ女%)
CASAの4人の滞日外国人の人たち、
こんなに身近な人たちが打撃を受けているんだったら
いったい全体どれほどの人たちが
見えないところで苦しんでいるのかな。
ふと思った。
お金をかせげないってつらいこと。
あっさりと、もういらないよ、ってリストラされるのだって本当につらいこと。
自分のかわりは誰でもいるのか?そう思うと思う
自分にしかできない仕事、
仕事を作ること、仕事をすること、
お金をもらうこと
人間が生きるためにしなくちゃいけないこと
これができることは、とてもしあわせで
あたりまえじゃないということを考えた。
でも当たり前にできる社会でもあらなければならないのになぁ
CASAでも就労がエンパワメントの一つの手段だと考えるから
「就労の場」を創出する
そういう考えに至った。
生きるために必要な、「お金じゃない要素」
これもやっぱり働くことで得られるものはたくさんあると思う。
人によっていろいろあるんだろう。
うーん
ほんとに、自分も人もしあわせにできる人間になりたい。
社会の役に立てる人間になりたい。
ほんとにふと、考えた。
あたりまえに考えた。
おいしい夜ごはんを食べているこの時間に
世の中ではいったい全体どんなことがおこっているんだろう(%ショボ女%)