いったいぜんたい、どうしたもんか.

今日は、HIV感染にかかったアフリカ人女性の就労支援を行う
「株式会社ア・ダンテ」の森重さんのお話を聞かせていただきました。
シアバターの石鹸を作っています。

ずーーーっと森重さんの話を楽しみにしてたから
すごくうれしかった(%笑う女%)

話もとても興味深くて面白かったのはもちろん。

近頃、自分の将来のビジョンを具体的に思ったときに
一番の悩みである部分を、またまた改めて考えさせられた時間でもありました。

「社会にもまれる経験」

今までお話を聞く起業家の方々のほとんどは
起業する前に一度「社会にもまれる」経験をした人なんです。

3,4年と社会人を経験した人が多い。

当たり前というのか、
確実に社会人として学ぶことは必要不可欠なことである気もする。
私自身、起業する上で社会にもまれる経験がいかに
重要な役割を果たすのか、ということはいやというほどわかっている。

これは知識というよりも、体験として、「強い武器」になるのだとも思う。

社会を体験したことのない自分が、社会の中で競争していくことができるのか

今までは、あまり関係ないこと、
というのかその時間がもったいないとさえ思っていた自分だけど、

近頃は特に「社会にもまれる」という経験の必要性を
いーーーーーってなるぐらいに感じる。

サラリーマンのすごさを感じる。
競争社会のすごさも
飲食業のきびしさも

社会って甘くない。

ただ、一般就職してからのCASA、その選択肢はない。
目の前のひとたちは?
今動かなければ意味がない。
というか、今やることにとてつもなく大きな意味を実際に感じているから。
そんな無責任なことはできない。

社会にもまれるということ
確実に、事業を行う上でも必要なスキル、体験。
これは人に頼るものではなく、感覚として自分のものとしなければ意味もないような。

そう考えます。

書きながらではあるけど、
今ひっしに考えを整理しつつ悩んでいるのです(%ショボ女%)
このたぐいのことで最近はよく悩む。

将来のこと、もう目の前だからな。

決して
一般企業に就職=社会にもまれる
だけが手段ではないのかもしれない。

はっきりいって、まだ分からないけど・・・

今日の講演を引き金に、

自分の知識のなさ、経験のなさ
これが不安要素となって浮き彫りになったような

もしかしたら・・・
この考え自体がくだらないのか(%ニヤ女%)

ただ、本気で「勉強」をしようと思えた日でもあります。

自分の中でしっくりした答えはいつまでたっても出てこないのだけれど・・

ただ、最近視野が狭くなってるんじゃないかって心配になったり
もっと基本的に勉強や経験が足りないとおもったり
1年のときみたいに、いろんな視点を持った方がいいのかもしれない。

なにかが大きくかけてるようで。

でも自分ができること、今向き合うべき人たちがいる事実・・・

いったいどうする。

やっぱり、この考えはくだらないのかなぁぁぁ(%ショボ女%)

森重さんが、
「いつでも夢や目標を心にひっかけて行動する」
とアドバイスされていました。

いつも心にひっかけていれば、
自然と行動にそれが現れるはずだと思って。

まぁ、悩むことも

くだらん!

と思うことも。

ぜーんぶひっくるめて
悩み倒してやろうと思いました。