弱い人間も、強い人間もたしかにいないかも。
決めるのは自分であって、その2つの境目は紙一重。
でも私は思い込みパワーによって強い人間になりたい、そう強く思います。
私は強くない・・・といっていたけど、
強くならないとやってけない。
最近はそれの連続です。
こないだはもっとも私が聞きたくない言葉を聞いてしまって
かなりへこんだと同時に反省もあったんだけど
まぁへこんだな(%ショボ女%)
ダメージうけた。
ほかにも色々重なってたから。
専門家目線から
「あなたたちのやってることはただのビジネスです・・・
ソーシャルワークじゃない」
と。客観的に見たらそう思われてしまうのも無理はない
当り前だ。私が作業を怠ったのもあるけども
でも、いちばん言われたくないことでもある。
ビジネスです、と言われたことがショックではない。
だってビジネスをしようと思ってる。でももちろんただのビジネスなんかじゃない。
ソーシャルワークじゃない=女性との関係をおろそかにしている
利益を優先している
と私は捉えた。
何のためのビジネスなのか。
何よりも一番に考えていることは女性たちのこと。
私はそこをいちばん大切にしたいから。
そこだけは引かないで言えること。
女性たちとの歩みをすすめる中で感じることは
精神面もだけど、本当に、自分の力で手にするお金というものが
リアルに彼女たちの中で必要だから。
周りの人から見たら、やってることの10のうちの1も見えるか見えないか。
そんなのわかってる
なぜ、ビジネスなのか。
その意味を改めて問いたい。
ただ、私は間違っていると思わない。
今迄にないことかもしれない、新しいことかもしれない
専門家の方に言わせたら、甘っちょろい考えかもしれない
私たちが若すぎるというかもしれない
知識がないとも、
何言われても
でも目に見て実感としてCASAの必要性を感じるし
その意味を深くかみしめる。
何より、当事者の人と向き合うことは誰よりも自分のできる全ての範囲で
行っているから。逃げてないよ。
まだ大学2年生だから
もっと勉強してからやりなさい
そう言われたとしても、じゃぁ目の前の人たちはどうなるの?
今、いちばん必要なことは?
何のために、ビジネスにつなげようとしているのか。
彼女たちの自信の回復ももちろん、居場所づくりももちろん
第一にそれだけど、
そもそも
なくなってしまったら、できなくなったら何の意味もない。
やることに何よりもの意味がある。
確かに、専門的な知識がいるかもしれない。
勉強も。社会経験も・・・
ただ、私は、今やっている活動そのものが全て実践だと
自分の中で割り切ることで、勉強することと同等のものを学びとれるはず
そう思って、勉強はその確認だ、といつも思う。
自分の行動が否定されたようで
少し、ショックだった。
この考え自体が甘いのか・・
もーなんだなんだ
よく分からない感情だけど
いろんなことがいろんな方面から飛んでくる。
かかってこい、休まないぞ逃げないぞ(%怒る女%)!へこたれないぞ…(%ショボ女%)
(%ショボ女%)
(%ショボ女%)
そこから得るものは最大だ。
逃げたらだめだ(%ショボ女%)
だから強い人間になりたい。
もちろん、原動力となるアジア人の女性たち。
昨日もある女性と話すなかで、また新たに生まれたこともある。
face to face が言葉以上に必要で大切で力を持っている。
思いというものは、行動持って伝わることだから
ちゃんと、伝わる。
言葉を並べるより行動あるのみだ。
一度、全てを振り払い
整理して、反省するとこめちゃくちゃ反省して、
また今日から全力で。
自分の軸を曲げないで走りたい。