こだわりの気持ち

今日は、以前から企画していたCASA勉強会第1弾に向けて、
メンバーと一緒に厨房見学にいってきました(%ニコ女%)

生協のおっちゃんに協力してもらい、
お弁当を作る厨房を見学、撮影させていただきました。

この動画を使って、CASAの女性シェフたちに分かりやすく説明し、
イメージを持ってもらい、一緒に勉強をしようと計画中です。

流れ作業の一連や、衛生面、規模の大きさなど
たくさんの収穫を得ることが出来ました(%笑う女%)(%笑う男%)

きっと女性たちも、
へ〜って驚く光景なのかも(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)

営業許可の厨房設備のこととかで、近頃また連続して保健所に行く機会があったので、
そこからの目線で厨房を見させていただくと
私自身もかなり勉強になったし、
なにより、いくつもの「こだわりの気持ち」を見ること、
感じることができました。

そこの店長のおっちゃんに聞いた話。

からあげのこと。

たったひとつのから揚げなんだけど、
絶対どんなに忙しくても冷凍は使わないらしい。
オリジナルな工夫がたくさんありました。

ごはんにもこだわりがあるみたい。

そのおっちゃん、からあげのこと話すとききらきらしてた(%笑う女%)
子供のこと話すみたいに。

冷凍のものは楽チンだけど
一回食べたら、もう食べたくないかなって思う。
でも手作りのこだわりのものを食べたらまた食べたいってなるんだよって。

そうしないとお客さんは来ない。

えらく単純なことだけど。
でもやっぱなんていうか…
ここなんだよな−

きっと。

こういうとこだよ。シンプルに。食べ物じゃなくても。

そのこだわりの気持ちを聞いた後に食べたからあげ弁当、
とても温かな味で一段とおいしかった。

ホントに単純に、
おっちゃんの「こだわりの気持ち」
これがとっても強いんだ。

何においても、こだわりの気持ちってみんなが大切にしたいもの。
わたしにもたくさん、こだわりの気持ちはある。

そのこだわりの気持ちを守り続けることが大切なことなんだと、
単純に思いました。

こだわりの気持ちがあるからおいしい料理が作れる

「こだわりの気持ち」

私は、どんなことがあっても、いつまでも
自分のこだわりの気持ち、

持ち続けることができるかな。

きっと難しいけど、

やっぱ
こだわり続けたいな。

おっちゃんのおかげで、そう思うことができた瞬間でもありました(%ニコ女%)

色々と、負けたくないね。