2010年まであと2時間!!

あーだこうだ、こうだあーだ

はちゃめちゃで、
すっごく楽しくて、うれしくて、おもしろくて、
でもたまに悲しくて、つらくって・・・
どうしようもない。

泣いたり笑ったり、
経験を積む分、様々な感情がありました。

そんなことの繰り返しの中で
得たもの、出会ったもの、失ったもの、 いっぱいあります。

1年たったんだ、と思うと
その時の過ぎる速さに戸惑うけど、

でも、得た知識や経験、それを振り返ると
それはあまりにも濃くって。

不思議な感じがします 。

絶対にもう無理だ、限界だって思った時も、
結局こうして年末を迎えている。
乗り越えられてる。

そろそろ自分を信じることができる。

もうむりだ、心が折れそうになった時なんてホントにたくさんある。
やめたいって思ったときもある。

でも考えるとCASAを嫌いになったことは一度もない。

なんだかんだ、好きだ。

今年は、なによりも
「自分自身で選ぶ選択」
この瞬間が本当に多かった。

その選択が間違っていたか、合っていたかは置いておいたとしても
必ず、自分で導きだした答えに後悔はなかったなと。

一番苦しいことだけど、一番逃げてはいけないこと。
自分の中での選択。

たくさんチャレンジができた年でもある。
何にも変えられないものがたくさんできた。

CASAとして、今年で約1年半。

考えてみるとたったの1年半。
でもここまで来るのに、どれほどの選択があったか

たったの1年半。

2009年はCASAとして「形」にする年でありたい、年明け早々にそう宣言した。
そして今、形になっているか…

そう思うと…もう少し形にするには時間が必要かな(%ニヤ女%)
あと少し。
でも着実に。

来年こそは具体化する年でもある。

見えなかったことが、少しづつ、いろんな経験を重ねることで
見えるようになってきて

取る選択肢だって迷いが少なくなってきた。

来年のCASAはどうなるか、

というよりもどうするか、どうでありたいかは明確で。

「責任」という言葉が今までの何倍ものしかかってきて、
これまで以上に乗り越えるべき「壁」は多くなることも同時に明確で。 

ふんばる、我慢の年なのだろうと思いつつ。

なにがあっても、あきらめない年でありたい。

待ち受けることが、ある程度予想できる。
突拍子もないこともあるんだろうけど。

まぁーなんにせよ覚悟はできている。

2010年 勝負の年。

新しいことするのはたくさんの抵抗や批判や
そしてもちろんおおきな大きな応援もある。

色んな想いがそこには重ねられる。

あっちからこっちから。

でも、

最近思うこと。

地道なことを惜しまずに、
誠実に、曲がり道もするかもしれないけど、
最終的にはまっすぐに。

地に足付けて。

そんな風に活動していれば
絶対に分かってもらえる日がくる。

し続けることが何より大切で。
だって、その姿に嘘はない。

取ったアクションから得たものの言葉であったり、
そこで得た次につなげるアクションそのものが、
なによりも正直だから。

口でいうよりも、まず動いた結果からの話をしなければ
ちゃんちゃらおかしい。

まずは自分を信じてみて。
難しいことだけど。

そしてどんなときも、絶対にあきらめなかったら、
CASAは形になると思う。

CASAのメンバーも、アジア人女性たちも、一緒に成長しながら

2010年

CASAとしてあきらめない、貫ける、
そんな年でありますように。

みんなで乗り越えていけたらな−とおもいます。

そして言いきれないほどのたっくさんのCASAを支えてくれた方々に
心から感謝しつつ。

今年1年本当にありがとうございました。

CASAはまだまだまだまだ

まだまだ、発展途上なのです。

みなさんの支え合ってのCASA。

そんな当たり前のことを言いながら、
誰よりもCASAを支えてくださった多くの人の顔を思い浮かべながら、

今年も過ぎていこうとしています。

今の2009年、残すところ数時間

悲しいけど、わくわくする。

むかえいれようじゃないか

年に1回のこの気分をもう少し味わしたいと思います。

来年も、全ての人にとって
しあわせだなぁぁぁ〜
と思う瞬間が少しでも多くなる年でありますように。

どうか良いお年をお迎えください。