がんばりたい

24日終わってからバタバタと・・・
時間はあっという間にすぎ
そして昨日、今日は起業学科の合宿でした.

起業学科の合宿ですが、
去年の夏に訪れたベトネムで、念願の出会いを果たした
フーン・ライ(ベトナムでストリートチルドレンの雇用をしているレストランを経営されている日本人の男性)のジンさんが
わざわざはるばるベトナムから、ゲストスピーカーとして合宿会場まで
やってきてくださったのです(%ニヤ女%)(%ニヤ男%)

前日も学校でのミーティングで少し話をさせていただいたり、
もちろん合宿当日もジンさんの講演を聴かせていただいたりと
私にとって本当に貴重な言葉をたくさんいただいた時間でした.

24日を境に、CASAはこれからまた新たな一歩を踏み出したのですが、
それと同時に、今迄になかったものがいっきに押し寄せてきた

それは個人的に感じたプレッシャー
必要以上に大きく感じた

自分、女性も含め、様々な方面からの求めるものの多様さと強さと大きさと
いっぱいで

おっきく前進できる大切な日が過ぎたのだけれど
これからのこと、いろいろなことを考える中で
すっごい、プレッシャー感じた.

いままでとは当り前だけど、違うから
えらくとまどって

負けそうになった.

そんなときにジンさんの話を聞いて、
また合宿で話したある方の話しを聞いて思い出した

去年の夏も、ジンさんに教えていただいたことなのに、
やっぱり見失ってた.

「自分の定義を持つこと」

そうすることで、好き嫌いがはっきりすることが出来る
自分のスタイル、自分の価値観を持つことが出来る

例えば色んな人に色んな事を言われる、
いろんな評価を受ける、
でも自分の定義というものがあれば
それをどんなふうに受け止めるのか判断することもできる

「失敗は価値ある経験であるということ」

失敗なんかなくて、それは全てにおいて価値ある経験だ、と.
話しを聞くときは、なるほど、と納得
でも、実際に何かに失敗をしたときは、その大きさやふがいなさにがっかりしてしまう
おちこんでしまう
けど、結局本当にその経験が価値あるものだから
それの繰り返しでここまでやってきた

全部が価値ある経験とうこと

ジンさんは自分の人生の一部にフーンライがあり、
生活の導線にそれがあると.

私も同じく、CASAが生活の導線、人生の大半をしめていく

それが、どんなにしあわせなことなのか、それに気づけない自分がいた.

それってすごいしあわせなことなのに、
それを忘れて、変なプレッシャーに負けそうになって、
怖気づいて、不安な気持ちばかり持って

もう少しで、とっても大切で大きな第一歩
これを踏み損ねてしまうところだった.

でも、ジンさんの話や、合宿での話しで、
その「しあわせさ」や、自分の軸はなんのためにあるのかということ、
自分の定義のこと、価値ある経験のこと、

色々と改めて確認することが出来た.

自分の求めるスピード、女性の求めるスピード、周りの求めるスピード…

たしかに合わせることは不可能だ.

でも、なんというか、
見失っちゃいけないこと、目指すものはいつも一緒で、
ベストをつくして

そして何に関しても
価値あることにかえるのも、自分次第かと.
価値をつけるのも、時には自分だから

負けずに頑張っていきたいな

そんなことを思いました.

まだまだ未熟者

そんな私でも、どうにかこうにか頑張っていこう、そう思います.

CASAの3月からの日程はまた後ほどお伝えします(%ニコ女%)(%ニコ男%)