大学の授業でゲストスピーチNPO 年齢差45歳

11/19 和歌山大学の授業(しまくみ担当)で、ゲストスピーチをして下さったのはNPO法人新和歌山NPOの木野理事長とスタッフの藤本さん鳥居さんたち。教室の学生さんたち(27名)とは、年齢差45歳。最初は学生さんたちも少しとまどっていましたが、活動の様子を生き生きと話される三人に、教室の空気も和みみんなの表情も、ぱーっと明るく楽しくなりました。

 学生さんたちの感想は、下記のようにそれぞれ・・・・。
高齢者の方たちの「居場所」の大事さがよくわかった。自分が定年退職したら是非参加したい。
NPOは、その人の生きがいになりうることを強く感じた。
「生きがい」があることで、こんなにも若くいられるなんて、素晴らしいと思った。
私もおばぁちゃんになったら、こんな風に第2の人生を楽しみたい。

 新和歌山NPOさんの基本テーマ「家族じゃないけど家族です」には、一同感銘を受けていました。
 
実際に活動を創りだしている方の話は、伝わる中身が違う!ことを実感しました。
忙しい活動の合間に、おいでくださった新和歌山NPOの皆さんに、感謝!です。

年齢差45歳とは、とても思えないほど、若々しく元気な三人。学生さんたちはそれが一番の衝撃だったのです。

授業を終えて記念撮影。同行したわかやまNPOセンター若手スタッフOさんと。
三人の感想は 「若い人たちに囲まれて、とっても幸せな気分でした。NPOに関わってこのような色んな経験ができて、ほんまに嬉しいわー。」

 いつまでも元気で、ともに和歌山のまちづくりをしましょうね!