お城の動物園フレンズー(ZOO)プロジェクトは、11月23日にエコ工作とエコボタンアートを取り組みました。この日は、和歌山城内でも大きなイベントがたくさん取り組まれたくさんの笑顔が、お城いっぱいにあふれていました。動物園イベントにも、3500名の参加がありました。
和歌山市とわかやまNPOセンターが、協働で取り組む「お城の動物園活性化」事業も後半期に入っています。今回は、いらなくなったボタンで実行委員長の月の輪熊のベニーちゃんをアートしました。ダイナミックな作品が出来上がり、大人も子どもも感動しました。出来上がった作品は、12月から和歌山市役所の別館で展示される予定です。
たくさんの子どもたちが、ボタンアートに参加してくれました。不要のボタンを使っていると伝えると、大人の方たちからも「いいことやなー」という声をいただきました。
学生さんたちが、中心になり企画してくれたエコ工作も好評でした。親子で、動物たちを観察してから、使い終わったカップ麺の容器などを使って様々な動物を作りました。
これからも動物園を、市民みんなで盛り上げていけるといいですね!