6月19日アピアホールにて
「民学商官連携による生活拠点の創造とアピアの再生」
と題して、意見交流会が行われました。
1部では、5名のパネラーの方がそれぞれ提案を発表され、
2部はそれにともなってディスカッションしていきます。
以下にパネラーの方が提言していた内容のいくつかを
簡単にご紹介します。
老人の憩いの場としての空間作り
コミニュケーションができるサロンや、文化教室として
ミュージシャンのためのコンサート会場に
宝塚市の窓口オンラインサービスに
駐車場の相互乗り入れ・共通化の実施
コミュニティーの場所提供
企業家への場所提供とコーディネイト
ボランティアの場として
地域の交流 地域内での自己実現の場として
団塊の世代 フリーの人へソーホー的事務所に
子どもの居場所作りとしてのフリースペースに
キンコーズのようなデーター出力ができるビジネスサポートセンターに
ここにしかないものの誘致
8時を過ぎた頃にはアピアの名店街の方も仕事を終えて
多数かけつけ、現状やこれらの提案を聞き
現状を踏まえながら、今日の意見交流の場に感謝の意を表され
これからどうあるべきかをすぐにでも話し合いたいと
熱く発言され、会場から拍手をうけていました。
うちの社長も第一小校区のまちづくりの広報委員として
パネラーとして参加しましたが、壇上に立つと緊張して
手が震えたと言ってました。
参加の皆様方 お疲れ様でした。