映画「HERO」を見て〜

今話題の木村拓哉主演「HERO」を見てきました。
小学生からお年寄りまでの幅広い年齢層が見に来てました。

たまたま別の日に見に行ってた友達と今日感想を
述べ合いました。
話していて、お互い納得できる方向へ導かれ、
すっきりしました。(%ニコ女%)

同じフジテレビムービーの
「躍る大捜査線」と比較されてますが、

見終わった後もう1回見たい・・・・と思うのは、
どっち?と質問したら、
私も友達も「躍る・・・」の方でした。

それは躍るの方が複雑だからです。

「躍る・・・」は難関の事件を捜査をしながらも笑いがあり、
更に、はがゆい縦官僚に立ち向かっていかねばならない。
事件は凶悪だし、見えない壁は巨大と
見ている私たちも重くのしかかってきました。

しかし「HERO」は、ヒーローだったのです。
こちらも笑いや、たくさんのお約束シーンもありつつ、
あきらめることなく証拠を見つけ出し、事件を解決していき
更には、巨大な壁をも崩してしまうのです。
回りにはいい人が集まって来て、ヒーローを認める。
拓哉様はかっこよくてほっとして帰れるのです。

いや、しかしラストシーン・・・・・・
ほっとしては帰れませんでした。。。(どっちやねん)

あのラストシーンはありですか?
私はもうちょっと丁寧に描いて欲しい派です。
できたらあの場所でない方がいい。

色々な出演者が出てましたが、
関西人にうけたのが、真面目な顔でニュースを読む
宮根さんです。笑

そして友達とも話していて、、気になったのが
韓国で麻薬密売人が雨宮のかばんに入れてたアレは
どうなったのー?!と言うことでした。

もしかして これは、、、続編への伏線でしょうか。

そして事件よりも気になるのが、その後の久利生と雨宮の
関係なのです・・・・・・