10月31日 伊丹ホール6階にて 兵庫県阪神北県民局主催
中心市街地活性化シンポジウム
〜みんなが集まるまちづくり〜と題して
1部は、長浜商工会議所理事 吉井茂人氏によって
実際に携わってきた長浜市の中心市街地活性化のお話
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プラン実現のためには、仕掛けがいること・・・。
市民力の重要性・市民と夢を共有することの大切さ
そして、長期的なプランでは、20年前にやった事業に
再投資できるかどうか・・・・ みっちりばっちり1時間
熱いお話をうかがいました。
2部は、中小企業基盤整備機構 近畿支部の伊津田崇氏を
コーディネーターとして、5名でパネルディスカッションが
行われました。
パネリストの1員として、
個人としては、まちづくりやコミュニティ・市内のボランティアに携わり、
クルーズとしては、宝塚のまちの魅力を掘り起こすためComiPa!を
発行しているうちの社長が 宝塚市民の代表として参加しました。
他にパネリストは、
神戸新長田中心市街地活性化協議会の 東朋治氏
伊丹市・宝塚中心市街地活性化協議会委員
濱田恵三氏
それぞれ街の特徴を活かした街づくりに着目して実現したり、
欠点にもふれながら 熱くディスカッションされ、
大変刺激されました。
自分の街を素敵にしていくには、やはり市民である自分の力が
微力でも必要なんだと刺激され、なんかえらくなった気分の私・・
AKKOさんも初の大役で、緊張したでしょうが、
お疲れ様でした
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