運営委員会&まちづくり市民フォーラム第3回実行委員会を開催しました。
◎日 時:2011年10月15日(土)13時〜15時
◎場 所:北千里公民館第1・2会議室
◎参加者:奥居、谷川、伊富貴、片岡、高向、瀧石、羽間、奥山、西本、有井、山本 計11名
以下は要録です。
(%赤点%)第5回全国ニュータウン人・縁卓会議 in 泉北
「防災におけるニュータウンの可能性」(10/30)→詳細
案内、参加要請とともに、谷川さんがパネリストとして登壇することが紹介されました。
(%赤点%)千里の年賀状プロジェクト
・千里の写真を使った年賀状があっても良いのでは?との声がきっかけで、千里グッズの会との協働で年賀状を作成するプロジェクトが発足。
・グッズの会のストックの約800種類から選んだ9写真へのアンケートをフォーラムのMLを使って行い、3〜4種類程度を年賀状にしたい。
・主催:千里グッズの会、協力:千里市民フォーラムとし、損益の主体はグッズの会が取り、広報面での協力をフォーラムが行う。
(%赤点%)大フォーラム 第3回実行委員会
・大フォーラムは、「外に対して市民フォーラムをアピールする」「日頃来られない会員に集まってもらう」ことを主目的に開催してきた。
・これまでの「アトラクション+シンポジウム」の形式に新鮮味がなくなってきた。
・「市民フォーラム10周年」と「千里NTまちびらき50周年を控えたフォーラム」の意味もある。
・「千里ひとびと見本市」をきっかけに加入した新会員などが、関心のあるテーマごとに活動していけるような場づくりも求められている。
・市民フォーラムの関心が「高齢化」「建替え」「自治会活動」「子育て」へと変化してきたように、千里のまちづくりの意味や参加を希望する人が拡大し、多様化している。
・2002年の「まちづくり市民フォーラム」の初心に戻り、まだまだ知らない千里の多様な人や活動を発掘し、連携・協働していくことも必要。
・以上の議論を踏まえ、第10回まちづくり市民フォーラムは「千里で活動する人の発掘、市民フォーラム新会員の活動のきっかけづくりを行う」「千里のまちづくりが多様に展開していくことを目的に、これらの人々が発表できる場をつくる」ことを基本として開催する。
・形式は、発表者と参加者の一体感が感じられるようなもの(例:ラウンドテーブル)とし、アトラクション等は行わない。
・第4回実行委員会では、プログラム、発表者などを概略確定する。
≪第4回実行委員会≫
●と き:11月3日(祝) 15〜17時
●ところ:南千里公民館
●テーマ:プログラム、発表者などの検討
(メイン書記:山本)