キャンドル部会、サロン、運営委員会を開きました!(7/20)

◎7月20日(土)午後1時〜5時
◎北千里公民館 参加:市民17名+行政2名

11月9日(土)に予定日を決めた「千里キャンドルロード2013」に向けて、この日はキャンドル部会〜サロン〜運営委員会と、キャンドルの話題でもちきりの1日でした。

●まず、会計の片岡さんから、カンパの呼びかけ。今回の実行予算はおよそ150万円を見込んでいますが、申請中の助成金は「ないもの」として考えると、うち75万円を企業から、残り75万円を個人から集めねばならず、まず、身内のメンバーが出せるものは出そうと。さっそく当日の出席者からぞくぞくと集まりました!この日欠席した方でカンパをしたい!という方は片岡さんにご連絡ください。金額は自由ですが、多い分にはいっこうにかまいません…。

※カンパ申込の宛先(メール)…senricandleroad@gmail.com

●つづいて事業実行部長の高向さんから、会場決定に必要な場所使用許可の申請報告。相手は豊中市ですが、千里中央公園は「公園」、こぼれび通りは「道路」なので、担当部課も2つに分かれます。過去、千里中央公園では(駅から遠いため?)イベント等の使用許可を出したことがなく、きちんとした取り組みであることを示す必要があることは言うまでもないですが、火の始末等はしっかりと、との注意あり。千里市民フォーラムの主催イベントであれば両市の後援はつくので、協力体制をアピールしつつ、ひきつづき申請を進めます。

●あわせて、豊中警察署にも道路使用、イベント開催の申請が必要なので、早急に訪問する。警察の許可が出れば市も許可を出しやすいとのことでしたが、明石の歩道橋事故以来、「人が集まる」イベントには、人が集まること自体で厳しくなっているとの説明がありました。駐車場の満車状態も見込まれ、路上駐車の問題等にも留意しなければなりません。

●並行して、今回の地元である「新千里東町」の地域協議会にもアプローチを進行。「地域と一緒にイベントを盛り上げたい」との意向を伝え、理事会でもとりあげていただく予定だが、どのような形態の連携が可能か、ひきつづき話し合っていきます。

ワンコインスポンサー募集について。北村拓さんから「認定証」の見本提示あり。これは個人で協賛していただく参加者の裾野を広げる狙いで、領収書と絵葉書がセットになったような認定証をお渡しするアイデア。ハガキ大両面に認定証と図柄を入れる構成と(実際にハガキには使えない)、ハガキの倍サイズ片面に認定証と図柄を並べて入れる構成(切り取れば図柄部分が絵葉書になる)の2案が紹介されました。「1口500円=ワンコイン」ですが、認定証自体は何口でも1人に1枚で渡す。部会員は1人20口はカンパを集めるよう努力する。

●当日のボランティアにオリジナルの缶バッチを渡すとのアイデアも出ましたが、1種類10万円かかり、必要経費のアップにつながるので追って検討することに。

●事務局長の片岡さんからは、助成金申請書、事業者向け協賛依頼書の作成などについて説明がありました。キャンドル会計用に預金口座を開設します。

●部会の正式名称は「千里市民フォーラム キャンドル部会」に統一。書類上の実行主体は、たんに「千里市民フォーラム」と表記する。

次回キャンドル部会は、8月3日(土)14:00〜ラコルタ、8月18日(日)14:00〜東丘小学校コミュニティルームで。

次回サロンは、8月24日(土)13:00〜15:00、コラボで。7/27に東町で実施される星野勇輝さんの「やってみたいこと」…シニアと小学生による東町教室の報告と、11/16のサロンで予定している山本晶さんのJ1サッカー「ガンバ大阪」の応援企画の具体化などについて話します。

●10月20日(日)のサロンでは、関大+阪大の留学生交流プロジェクトH.O.M.E.佐竹台の留学生会館(関西大学南千里国際プラザ)国際交流フェスティバル「千里万国博覧会(仮称)」を開催し(10:00〜16:00)、千里竹の会などがブース出展するので、参加して交流を深めること、キャンドルイベントで使う紙コップに絵を描いてもらうといった予定が紹介されました。

(書記グループ+広報)