7/27(土)の午後〜夕方、東丘小学校で星野勇樹さん企画の「東町教室」が開催されました。3月の「千里でやってみたいこと2」で発表したプロジェクトが具体化・実現したものです。
当初、3日間の大企画でしたが、東町のおやじの会(ダディーズクラブ)、地域のシニアの方々等のサポートにより、恒例の「カレーパーティ+お泊まり会」に合わせて、1日に縮小して実施されました。
昼には、小学生(約100名ぐらい)と大人たちで「マシュマロとスパゲッティを使って、どのチームが一番高い構造物をつくれるか・・」のゲームで盛り上がったようです。
夜の「東町教室」は、シニア10名、小学生(高学年)約50名が10班に分かれ、シニアの方々が「職業」「昔の暮らしやできごと」などを20分程度話し、これを3〜4回繰り返しながら、多世代で交流し、地域を知るというプログラムでした。
近隣に住む高校の同輩・後輩10名も応援に来ていました。他に高校の校長先生、ご両親、ダディーズなど関係者10名。全体の司会進行を星野君が行いました。
子どもたちは、珍しい話を興味深く、真剣に聞いていました。シニアの方々は、孫に話すような感じだったようですが、満足げでした。
最後に「来年もやるのでよろしく」と、星野さんが締めくくって終わりました。
8月のサロン(8/24(土)13時〜、コラボにて)で星野さん自身から報告してもらえると思いますが、一足早いレポートでした。
(やまもと)