1月9日に今年1回目のきららサロンをしました。
まず、年末年始をどう過ごしたかを話しあいました。
ひ孫が誕生したので一緒に過ごした方、31日に篠山へお蕎麦を食べに行った方、大きな棒だらを煮たという方などそれぞれ元気な79〜80歳代の女性ばかりでした。
ゲームは、指体操で始めましたが、しばらく休んでいると指の動きがもうひとつで、遅れたり間違ったり、スタッフも同様で、間違えて大笑いでした(%笑う女%)(%笑う女%)
でんでんむしは右手はチョキ、左手はグーで右手に乗せるとでんでんむしと形になり、でんでんむしの歌にあわせて左右交互にします。下にからがあったり変種のかたつむりもできたり。大きな声で歌を歌うのも笑うのも肺を動かして元気になるそうです。
次にリズム遊び。
「うさぎと亀」の歌にあわせて自分の膝、右隣の膝、左隣の膝と交互にたたきます。
三拍子は、拍手を入れて「ふるさと」の歌です。
四拍子は隣の肩叩きを加えて「ゆきやこんこん」
しばらくぶりなので右と左を間違えてどちらからも膝をたたかれる人がいて大笑い。
お手玉回しは、一人1個お手玉を持って隣に渡すのですが、時々「変えて」の合図で方向転換。もたつくとお手玉がたまってお金持ちになってました。
言葉集めのビンゴゲームでは、お正月にちなんだ言葉を9つのマスに書きます。羽子板や凧揚げなどがでて、でも見なかったねと子どもの頃が懐かしそう!
お茶を飲みながら歓談。Kさんが、皇太后さまのロープデコルテを参考にして母上に作って着せたという結婚式の写真を見せてもらいました。85歳だったのでみんなの話題になったとか。自分で糸から布を織ったオーバーを着てきたMさん、ステンシルのセーターを作られるTさんなど、皆さん器用なのに感心!(%笑う女%)(%笑う女%)(%雪だるま%)(%雪だるま%)(%雪だるま%)(%雪だるま%)(%エンピツ%)(%エンピツ%)