7月8日、グリーンハイツ福祉委員会からお招きいただき、グリーンハイツ自治会館で「ほほえみ」の会合でスリーA認知症予防脳トレゲームを約1時間半、体験していただきました。
グリーンハイツはとても熱心に認知症サポーター養成などの活動をされている地域です。このたび、兵庫県の助成を受けて「高齢者の見守りシステムをめざす会」を立ち上げたところです。
当日は38名の参加があり賑やかにゲームを楽しみました。 最高齢は88歳の女性とのこと。(%笑う女%)
まず、スリーA認知症予防について話した後、ゲームをしました。
スリーA脳トレゲームは認知症予防を目的に考案されており、始めは手の指を右手と左手で違った動きをする指体操と手と指を使うゲーム。
童謡に合わせて2拍子、3拍子、4拍子と隣の人の膝や肩を叩くなど隣の人と関わるリズム遊び どじょうさんゲームでは隣の人の手を握るゲームと徐々にみんなと関わって楽しみます。)(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%)
スペースの関係で先にじゃんけんゲームをしましたが、大人になるとじゃんけんする機会などあまりないので皆さん童心に返って、ハッスルしていました。
机を並べて、広告パズルと「あ」のつく言葉を順番にいう頭文字ゲームをしました。「あ」のつく言葉は沢山あって高齢者にも思い出しやすく、あじさい、朝顔など季節の花、アインシュタイン、アンパンマンなどの言葉では笑いがおき、「あなた」というしゃれた連想には歓声があがりました。(%エンピツ%)
「間違えたけれど楽しかった」「一人暮らしでこんなに笑うことはないので楽しかった」など好評でした。(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%)
いつもより短い時間でしたが、多くの方にスリーA脳トレゲームを体験してもらえて良い機会を作っていただき感謝しています。
このような福祉の活動などにリーダーを派遣しています。多くの地域でスリーAを知っていただきたいと思います。
パレットかわにし会議室で毎月第1土曜日午後1時半から3時半にスリーA体験教室を開催しています。次回は8月1日の開催です。
きららサロンを毎月第2・第4金曜日午後1時半〜3時半に未来ネット事務所 萩原台タウンショップ北端2階(クリーニング店2階)で開いています。会場は狭いですがゲームを楽しみながらいろいろな話が飛び交う楽しいサロンです。お気軽にご参加ください。
(%笑う女%)(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%)(%エンピツ%)(%ニコ女%)(%笑う男%)