2つの大きな輪でスリーA脳トレゲーム〜川西小学校区「一人暮らしふれあいサロン」

川西小学校地区福祉委員会主催の一人暮らし高齢者対象「ふれあいサロン」の2回目は10月10日11時から川西小学校柳ホールで開かれました。
当初40名との話がなんと70名の申し込みがあり、2つの輪になって約1時間ゲームを楽しみました。。(%ニコ女%)(%ニコ男%)(%音符1%)(%音符2%)(%晴れ%)

認知症予防ケアグループきららのスタッフ4名が輪に2人ずつ入ってリーダーをつとめました。
後だしじゃんけん、指体操、グーパー体操、グーチョキパー体操、リズム体操、お手玉回し、どじょうさんゲームを楽しみました。
。(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符1%)(%音符2%)

リズム遊びでは男性が童謡を大きな声で歌って楽しそう!(%音符1%)(%音符2%)

どじょうさんゲームでは、「はい」の合図の前に逃げたり捕まえたりするフライングをして大笑い。

最後のじゃんけんゲームは、大いに盛り上がり二つの輪で勝った人2人で決勝戦!最後に勝った人にはリボンの大きなレイでいい笑顔でした。
(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符1%)(%音符2%)

人数が多くて笑いでリーダーの声が聞こえないなど大人数での難しさを感じました。
でも福祉委員会のスタッフの皆さんが2回目なのでサポートしてくださり助かりました。
2〜30人が適当だなと改めて感じました。

広い地域ですが、古くからある町なので、一人暮らしの高齢者が多く昼食が出るので引きこもりがちの方も大勢出席していて、スリーA認知症予防教室の対象になる方を多数見かけました。
一人暮らしでは、出かけないとほとんど会話もなく脳を活性化する機会が少ないのが現状です。
その方々への認知症予防の対応としてスリーAサロンやスリーA認知症予防教室が開けたらと感じました。
地区福祉委員会の方々は熱心に活動しておられますが、包括支援センターなどが対策に乗り出してほしいと感じました。