5月21日(火)午後1時30分〜2時30分
西多田団地自治会館 ふれあい喫茶(%晴れ%)(%笑う女%)(%笑う男%)
今回初参加の方もおられたので、前回同様まずは認知症予防の大切さについて説明し、認知症予防の方法はいろいろあるが、“笑いは百薬の長”でゲームをしながら大いに笑ってもらえば脳は大いに活性化しますよ。という前置きの後、ゲームスタート。
自己紹介
前回は地元の人ばかりということもあって自己紹介を省略しましたが、顔は分かるけど名前が思い出せないという参加者の声があったので、今回は自己紹介からスタート。
よく知っているのに緊張して名前が言えないという方もおられ、冷や汗を。
後出しじゃんけん。
勝つ手を出すのは簡単だけど、負ける手は難しい。
指折り体操、グーパー体操。(%音符1%)(%音符2%)
2回目の人も始めての人も思うようにできず、あちこちで「できない!」を連発。間違っても大丈夫。楽しんでと。
ぐーちょきぱーぐーちょきぱーは、だんだん早くなると皆さん手が止まってしまい、笑って見ていました。「あきらめないで」と声をかけてもう一度。2回目は皆さんがんばりました。
お手玉回し
お手玉回しは、右回し、左回しだけだとわりとスムーズ。「変えて」が入るとたんに混乱。1人の人が4個持っていのを見て、大爆笑。「お金持ちですね」というと持っている人はにっこり。「手にない人は心優しい人です。心やさしい人は手を挙げて」というと「はーい」とニコニコ顔で手が挙がります。
お手玉をカゴに入れるとき、円陣が楕円形だったので近い人は目をつぶって入れてもらったら、なんと21個のうち4個しか入りませんでした。でもかごの近くに集まっており、「惜しいね。もうちょっとで入ったね」との声。
広告パズル
広告を9回破いてもらい、10片の広告パズルをしました。元の形を良く見ないで破いた人がいて、苦労していました。隣の人と交換し、もう一度。「人のは難しいね」という声も。
広告パズルはお家でお孫さんとも楽しめるので、やってみてくださいというと、「おもしろい、やります」と。
今回はゆっくり進めたので、メニューは少なめでしたが、50分以上多いに笑っていただきました。
また、来月も開催することを伝えて終了。
事前に地区福祉委員さんが「認知症予防のゲーム」をするという回覧を回して下さいましたが、今回は委員さんを含めて21名の参加(男性が1名参加してくださいました。ヤッター!)で、前回参加してくださった何人かの高齢の方のお顔が見えず、残念でした。男性の方はこれくらいならできそうと言ってくださいましたので、また参加を約束しました。また、となりの地区の福祉委員さんが参加されていて、うちの地区にも来てほしいとの要請もありました。
こんな風にしてスリーA が広がって認知症予防につながるといいな。(%音符1%)(%音符2%)
お茶タイム。
いつものふれあい喫茶に戻り、コーヒー・紅茶とお菓子が出て、おしゃべりが始まりました。 (報告 山本)