スタッフ 研修会?!?

3月5日土曜日 15時から
パレットかわにし 会議室A

ちょっとした手違いでいつもの時間からではなく、15時からの開催となりました。
だからなのか、ただたまたまなのか
今日は参加者さんは残念ながらいらっしゃらなかったので
スタッフ8人で話を囲みました。(%ショボ女%)(%ショボ女%)

ついつい話は脱線しがちで、
最初の話題は「介護食
柔らかくて、潰してあって、喉を通りやすくしてあって、栄養もあって離乳食と変わらないはず。では、どこがどう違うのだろう?などなど話は発展しました。
やっぱり、大人だから見た目、色どり、形など味や栄養だけでないものも求めたいねという話に発展しました。「食べる楽しみ」も大切ですね。

「一人一つづやりたいゲームをやりましょう」とMさんの提案。
まずはYさんから長方形のダンス
先日買った増田先生のテキストに載っていた新しいゲームです。
左右の手の人差し指と親指を使って長方形を作ってぐるぐる回しながら「お馬の親子」を歌います。この説明では今ひとつ分からないと思いますが、どうぞゲームに参加して体験してみてください。
歌うときに、一文字一文字でぐるぐる回すか、二文字に1回回すかなども試してみました。
参加者さんの「健康度」によって変えてみてもいいですね。(%音符2%)

次はKさんの5歳若返る指体操
まずは1から5を数回確認して、数え歌に乗せて動かしてみました。
なれないから指がつりそう。脳トレにとっても効果ありそう!!(%晴れ%)

私は後出しじゃんけん
代表のMさんと一緒の時はいつもMさんがこのゲームをなさるので、いざ一人で最初からやろうとすると説明が足りなかったりするので確認の意味を込めてやらせていただきました。参加者さんの元気度によってスピードアップすることや、毎回「じゃんけんポン」と言いながら出してあげた方がいいということを確認しました。(%エンピツ%)

Uさんは4拍子
彼女はいつも老人介護施設でリーダーをしているのですが、車椅子の方がいるので隣の方の膝を借りれないそうです。それで独自のやり方で体を動かしながら4拍子の歌を歌っているそうです。臨機応変にその場に応じたゲームの楽しみ方があるのだと勉強になりました。彼女自身はフツーの4拍子の説明の仕方を復習したかったらしいですけど。(%ハート%)

Mさんはどじょうさん
いつもとは逆の手で、つまり、右手で「池(田んぼ?)」を作って左手の人差し指がどじょうさん。手が逆になるだけで新しいゲームをやっているような不思議な感覚。定期的にスリーAをやっているグループではこういう「逆手」も刺激になりますね。(%星%)

Fさんは「いきいき」という雑誌に載っていたゲーム。
次の質問でどちらの答えが認知症予防に役立つか?
(%ひよこ%)日程が重なったらどちらに出席する? A同窓会 B結婚式
(%ひよこ%)部屋のエアコンはどのように設定する? A適温 Bちょっと低め
などの質問を8つくらいみんなで楽しみました。
だいたい、ちょっと新しい刺激を求め、ちょっと我慢をして、少しの変化についていけるようなそんな生活をすると良さそう。これがヒントです。答えは何?

体験教室はスリーAを体験するだけではなくて
今日のように、不慣れで心配なことやこれでいいのかなと不安に思っていることを確認したり、教えあったり、などなど情報交換の場としても使っていただけます。
リーダー養成講座を受けてもすぐに実践に自信がないとか練習してみたいとかなどなどにも使っていただいてOKです。
このブログのコメント欄もいろんな使い方ができるかもしれませんね。
みなさんの、いろいろな形での参加を期待しています。(%ハート%)(%ハート%)

次回は、3月14日(月)午後1時半〜3時半
パレットかわにし 会議室Aです。

初めての方、リーダーの方、お誘いあわせてご参加下さい。(報告 天野)