いろんな話をするサロンでした

1月10日午前10時半〜12時半
パレットかわにし体験教室

寒い一日でしたね。
都合の悪いスタッフが多く、一般参加者はKさん一人。

ゲームはしないで、それぞれの近況や困ったことなどを話し合いました。

・Kさんはデイサービスにお勤め。
担当の時は、できるだけスリーA脳トレゲームをするそうです。
マヒがある方がいるので、限られたゲームだが、楽しんでしてくださるそう。
参加者を見ていて、様々な方がいるなと参考になり勉強になるそう。
ケアマネジャーの資格を取得され、研修が忙しいそうです。

・Sさんは、ご近所の嫁姑のトラブルに巻き込まれた話。
とても話し易いからでしょうね。
ご近所付き合いは難しい。

・Tさんは、年齢とともに活動を少しずつ縮小しているとのこと。
様々な研修をうけてきて活躍されていた方ですが。

・Iさんは、居場所をしているけれど、一人で運営するのは大変でどうするが、悩んでいるそう。川西市は南北に長い地形なので難しい。
 友人で認知症の疑いが出てきた人がいるのも心配の種とか。

・Sさんの福祉委員会で川西市が進める認知症予防の取り組みの様子を聞きました。
参加希望者には難しいテストがあって、
その後、料理、旅行、パソコンのグループに分かれて自主的に活動するが、だんだん出席者が少なくなってしまうそう。

スリーA脳トレゲームなどより、もう少し若い世代を対象にしていると感じます。
もっと誰でも気軽に参加できる認知症予防の機会があるといいですね。

・今回は、ゲームができませんでしたがいろんな情報交換もできるサロンにかえるのもいいのはと話しました。

次回2月3日(土)午後1時半〜3時半 パレットかわにし会議室Aです。
なお、2月14日は、会場の都合で休みます。

(報告 向井)