おしゃべりの花が咲きました

2月13日水曜日 朝10時半から12時半
パレットかわにし会議室B

きららサロンの日です。
去年私の母が施設に入り、水曜日は母のお世話に行く日で水曜日のサロンになかなか参加できないでいましたが、母の暮らしも随分軌道に乗り、朝から晩までお付き合いしなくても済むようになったので午前中ならと参加しました。

今日の参加者さんは1名。Tさんです。川西市の生き字引のような方で
まだ市になる前の川西をご存知。
そんなこんなで彼女がいらっしゃるとついついおしゃべりに花が咲きます。

きらら代表のMさんが10日前のきららサロンには痛くて参加できなかった怪我の話。随分元気になられてホッとしましたが、どこでどうして怪我をして、病院に行って、、、看護師さんが怖かった話から始まって

20年前は認知症なんていう言葉はなかったし、病院は高齢者を割とすぐに入院させてくれたけど、今はなかなか入院させてくれない。
高齢者の数も増えたし、医療制度も変わっているし、仕方がないのでしょうけど。

介護認定も2年に1回だったのが今年から3年に1回になったけど、高齢者にとって3年というのはあまりに長い時間で状態も変わるだろうに困るねえとか。
(%緑点%) がしかし、これは後で確かめたところによると、一律3年ではなくて、高齢者の現況によって再認定は半年後とか2年後とか決めるそうです。

一人暮らしの人が近所にいて、どうも認知症っぽくなってきたのを見かけるとどう声掛けするかとか困惑するという話も。一人暮らしの高齢者さんが増えてるから切実な問題ですよね。
次は引きこもりの子(といっても60歳近いおっさん)を抱えた高齢の母の話。
若いうちは乗り越えられる問題も高齢になると自分の健康も不安だし、不安だらけですね。そういう人は同じようなお仲間を見つけるのがいいので引きこもりの親の会に行くのがいいのではないかとMさんがアドヴァイス。

などなど話は尽きませんでした。
Tさんは車椅子体験に参加したり、ボランティアで子どもの面倒を見たりなさっているそうです。ポジティブな生き方に拍手ですね。(%王冠%)(%王冠%)

というわけで、今日は写真はありません。ごめんなさい(%ショボ女%)
次回は3月2日土曜日です。暖かくなっていると嬉しいなあ。 (報告 天野(%ひよこ%))