スリーAで笑いいっぱいのふれあい喫茶

4月16日(火)午後1時30分〜2時30分
西多田団地自治会館 ふれあい喫茶
(%晴れ%)(%晴れ%)

事前に地区福祉委員さんが「認知症予防のゲーム」をするという回覧を回して下さったこともあり委員さんを含めて32名の参加(女性ばかりでした)がありました。
ほとんどの方が70代で、最高齢は87歳とか。(%笑う女%)(%音符1%)(%音符2%) 

今認知症が国の予想をはるかに超えて増えている。人ごとではなく自分のこととして考えよう。
認知症予防は、自分のため、家族のため、地域のため、ひいては国のために大切という導入をしました。
そして、認知症予防の方法はいろいろあるが、“笑いは百薬の長”でゲームをしながら大いに笑ってもらえば脳は大いに活性化しますよ。という前置きの後、ゲームスタート

名札がなくて、地元の人ばかりということもあって自己紹介を省略。
後出しじゃんけん。

指折り体操、グーパー体操。
指折り体操もグーパー体操も始めての人が多くて思うようにできず、あちこちで「できない!」を連発。
間違っても大丈夫。楽しんでと
特にグッパー体操では「前がパー」が上手に出来たのに、「前がグー」になるとうまくできない。
苦笑いと大笑いが混在。(%笑う女%)(%音符1%)(%音符2%) 

数え歌は、1から5を歌なしでしたあと、歌に合わせて初めはゆっくり。
2はピストルの形にするのをチョキでもいいんじゃないという意見がでる。それもいいですね。

ぐーちょきぱー、お茶壷
ぐーちょきぱーは、だんだん早くなると皆さん手が止まってしまい、笑って見ていました。
お茶壷は、なかなか上手にクリア。

リズム2拍子うさぎと亀、3拍子ふるさと、チョンと手拍子のバージョンも上手に。

お手玉回し、どじょうさんゲーム。(%笑う女%)(%音符1%)(%音符2%) 
お手玉回しは、右回し、左回しだけだとわりとスムーズ。「変えて」が入るとたんに混乱。一人の人が5個持っていのを見て、大爆笑。「お金持ちですね」というと持っている人はにっこり。手にない人は「心優しい人」というとこれまたにっこり。いいですね。
お手玉をカゴに入れて一つ、二つと数えると、もう一度やりたいとの声。
再び、お手玉を入れたところ、偶然前回と同じ数。

どじょうさんゲームでは、ハイの合図を3人の方にして頂きました。
「はい」と言う前に自分は逃げて、隣のどじょうはつかまえるというのは難しかったようです。

20〜30分という依頼で始めたのですが、皆さん楽しそうということで40分以上
多いに笑っていただきました。

いつも家で静かに過ごしておられる方には少し刺激が強かったかも?
また、呼んで頂くことを約束して終了。(%笑う女%)(%音符1%)(%音符2%)

お茶タイム。
いつものふれあい喫茶に戻り、コーヒー・紅茶とお菓子が出て、おしゃべりが始まりました。 (報告 山本)