待ちに待ったパソコンが、ようやく来週中に納品されることになりました。
当初の納品予定よりちょうど1月遅れです。電話で納期日を知らせてくれたメーカーの女性担当者は、納期遅延を何度も何度も詫びられました。そして毎週決まって製造状況を知らせるなど誠意を持って対応してくださいました。
納期遅延当初、私はメーカーに対してかなりの怒りを感じていました。ところが、最後まで私は苦情の一つも言えずに終わってしまたのです。
僅か2つの部品の品不足により、大部分のパソコンの製造が停止に追い込まれたそうですから、メーカーも大変な損害を被ったでしょうし・・・。何しろ販売する商品が無い訳ですから、従業員の給与の支払いだけでも大変なはずです。
なぜか怒りを感じると最近は、CCL事業に協働して頂いているKEC教育グループ、木村理事長のお顔が私の脳裏に登場します。何時もニコニコ、寛大なお心で学習塾の教室を無償で提供して頂いている太っ腹な理事長です。
生み(製造)の苦しみから誕生した新しいDELL社製のパソコン、きっとCCL事業を成功へと導いてくれることと期待して、今日のブログはお終いです。