人間行動科学研究会の会員の中から“文学博士”が誕生しました!
文学博士となられたのは中村順子先生です。
中村順子先生は大阪大学文学部・仏文学科卒。神戸大学大学院・教育学部(現発達科学部)音楽学修士。
フランスにも留学し、西洋音楽史、フランス音楽を専門として研究を続けて来られました。
執筆中であった博士論文が先月出て、文学博士となられたのです。
人間行動科学研究会では教育研究科の教授として、研究員の指導をされています。
昨年は市民教養講座として、KEC山田教室にて連続4コマの「モーツアルト音楽の旅」も開講しました。今年度も中村先生と時間調整の上、市民を対象とした「講座」や学生と研究者を対象にした「講演」を企画・実施予定ですのでご期待ください。