ここ最近、新しい人との出逢いが次々と生まれています。
ブログやホームページをご覧頂いてお電話を下さったり、会員の紹介でお会いしたことからお付き合いへと発展しています。その中から2件のご紹介です。

先ずは人間行動科学研究会のホームグラウンドである宝塚で活動されています「自分ハッピーネット」の皆さんです。

きっかけは「紙芝居講座」を介して、同じく紙芝居活動をされていた「自分ハッピーネット」のお一人との出逢いから始まりました。今まで3人のメンバーの皆様とお会いして、CCLにもご参加をいただき、ネットワーク会議にも既に3回ご出席いただいております。

それとは逆に、例年夏に逆瀬川のアピアで開催されます“宝塚まつり”の「自分ハッピーネット」さんのブースに、CCLとしても有志で参加をさせて頂く予定です。

もう1件は「ラスター堂」という表装専門店を経営されています木原庸二郎先生です。

木原先生は77歳というお年ながら毎月のように大阪・東京間を行き来され、さらには日本全国の神社佛閣の重要文化財の修復・補修をも手がけられている“ナニワの表装職人”です。

東京大学や学習院大学の図書館が保有する文化財の修復・補修や、学芸員の実務講習指導も担当されているそうです。

これも会員の紹介でお会いしたのですが初対面で気に入っていただき、アトリエで昼食をご馳走になった後、帰りには先生の作品である掛け軸までをもお土産に頂いてしまいました。