少し遅い収穫最盛期!

我が家の家庭菜園では現在、“絹さや”が少し遅い収穫最盛期を迎えています。

昨年のこの時期には葉が黄色くなり枯れ始めていたのですが、3〜5月の低温・遅霜の異常気象によって成長が遅れたようです。それに3月末に苗の移植をしたことも要因で、背丈は120〜150cmと充分に成長しなかったのですが、写真の通り大豊作となってくれました。

しかし、新たな問題が発生して、“豌豆”と“絹さや”が混在してしまったのです。調べて見ると“絹さや”には赤い花を付ける種類と白い花の2種類あるそうです。

購入した種袋の写真では“絹さや”は赤い花、“豌豆”は白い花の写真が表示されていました。ところが畑では紅白の花が赤8割、白2割で混在してしまったのです。

越冬時と晩春の遅霜で苗の半分程が凍傷で枯れ、移植時に混在してしまったようです。収穫は花を咲かせている蔓(つる)を辿りながら行うという、まるでパズル解きの様です。